紙の本
少し辛口なのがいい
2016/02/08 13:37
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投稿者:ニコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
痛い所をつかれながらも、感心する箇所は多く、大変参考になりました
紙の本
「服」についてじっくり考えました
2016/12/22 09:16
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投稿者:ヴィクトリア - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな服、似合う服、これだけでは何かいつも同じ。毎日が何か物足りない時、ひょっとして人生が変わるように思わせてくれた一冊です。「服」だけでも変えてみれば、気分も変わります。ただセンスだけは内面から磨いてゆかなければいけないように思いますが・・・
紙の本
服を変えると気持ちまで
2016/03/31 03:42
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファッションが生活に密着した著者ならではの1冊だ。業界には興味がない人でも、服装を変える楽しみのことを考えながら読むことができる。
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これを読むことで、全身のトータルバランスの重要さ、全身を鏡に映して見ることの大切さがわかった。
それ以外にも、読むだけで、”女”としてどうあるべきかを考えさせられる。
定期的に読んで、自分の女としての意識を忘れないようにしたい!
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仕事の関係でファッションについて触れることがあり、その延長で手に取った本。某ファッション誌の編集長のお話を聞く機会があり、その人がただファッションを提案しているのではなく生き方の提案をしていると言っていたけれどまさにその通りの内容でした。ファッションはその人の生き方まで写し出す鏡だと。
人並み程度にはファッションに興味があると思っていたけれど考え方を改めさせられる一冊でした。
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トレンドよりスタイル。着回せる服は便利だけれど確かにときめかないかも。ファッションは値段や必要性、異性への意識の有無、素材などなど考えることが多くて疲れるけれど時に楽しくカンフル剤になってくれる。服を選ぶことが生きることなんだなあとしみじみ。
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文章体があんまり好きではないのと、内容が重なっている部分があったりして、ちょっとくどい感じがしました。エッセイをまとめたものなので、仕方ないのかもしれません。ただ、女性の人生が服で変わるということには納得しています。
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されど服で人生は変わる
齋藤薫氏
・人の服見て我が服直せ
鏡を1時間1回
・鏡の見方をおさらい
全身入る鏡と5分の余裕
・最後は雑誌のスタイルコピー
・男と会う服女と会う服
男と会う服は男より2-3割上質
・美人な服をきていると得をする
・幸せになれる服
・風水的開運ファッション
小奇麗に
掃除
・恋愛を呼び込むのは色恋沙汰色
◆風水的開運ファッション
・たまには女を確認する赤
・月曜日は一番好きな服
・女はパールの女になりたい ピュア
・体を鍛えている女のファッションはなぜ頭がよく見えるか
体つきは価値観を物語る
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ひどい、フェミニズムの敵。読むに耐えない。~すべき。~して。~はダメ。などの口調が鼻につく。けっきょく痩せてブランド服をセンスよく着ろって話でした。昭和の遺物
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オシャレな人は頭が良い、デキる人。
自分の見せ方を知っている。
セクシー、ドキドキするのはヌードではなくセミヌードである。
隠れている方がセクシーに見れる。
何でもかんでも曝け出すのではなく、少し謎めいたところも残すべき。
服ってとても不思議で、お洒落のわかった人が着ると、安物にも命がふきこまれたようにしゃんとして見え、安さがあまり目立たなくなるのに、人が脱いでしまうと、まさしく魂を抜き取られ、しおれた花みたいになってしまう。
鏡をよく見る。
自分の現在地を確かめる事。
"その人に合っていればどんなファッションでもいい"
その人に似合っている‥それこそがスタイルがあるってことなのだ。
人とファッションが一緒になって作り上げる、人を惹きつけるオーラ。
まさに耳に残るメロディみたいに人を心地よくし、魅了し、忘れさせなくする。
それがスタイルなのだ。