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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

梅棹忠夫氏が、生態学から文明学、情報学へとその研究分野を広げていく転換期に当たる書です!

2020/03/23 09:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、我が国の文化人類学のパイオニアであり、「梅棹文明学」とも称されるユニークな文明論を展開して多方面に多くの影響を与えてきた梅棹忠夫氏が著した興味深い一冊です。彼の有名な書としては、『モゴール族探検記』、『文明の生態史観』、『知的生産の技術』といったものがありますが、同書は、それと同等、否、それ以上に素晴らしい作品と言っても過言ではありません。1957年の第一次東南アジア探検の後から1961年の第二次東南アジア探検を始めるまでの4年間の間に、彼が向けた我が国・日本について、これまでの探検で培った比較文明的、巨視的手法を使って自ら国家を対象化した一冊が同書です。同書は、彼が生態学から文明学、そして情報学へとその研究分野を拡げていく上での転換点でもあり、非常に魅力的な書です!

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紙の本

歩きながら本を読むのはおすすめし難い

2022/01/30 02:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

「知識は、あるきながらえられる」と主張する
著者が、日本の各地を訪れて、
「かんがえながらあるく」ことを実践したことの
記録です。

底本からの文庫化に当たっては、
誤植が訂正され、ふりがなが増やされています。

本文庫版の解説は、多くの鉄道モノを
手掛けている政治学者、原武史氏。

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2014/12/04 14:03

投稿元:ブクログ

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2017/01/19 15:01

投稿元:ブクログ

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4 件中 1 件~ 4 件を表示
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