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紙の本
才能の格差
2016/06/29 08:40
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
芸人シリーズ11作目。「君が笑えば世界が笑う」の続編です。
前作は、高校生だったオレンジグミの二人が
漫才師になることを決め、養成所に入るまででした。
本作は、養成所を卒業した二人が、
ライブのオーディションになかなか受からず、悩む前半と
前半から五年が経ち、オレンジグミが売れて、
テレビにも出るようになってからの後半の二部構成。
売れてるにしろ、売れてないにしろ、
相方が恋人というコンビには、色々な問題が生じるのですが、
オレンジグミに用意された最初の問題は、ずばり
『コンビ内の才能の格差』
重い・・・。
考えてみれば、相川と土屋はどちらも才能豊かな二人だし、
秀永と温も、お互いリスペクトしてるけど、
どっちが特に優れているということは無い・・・。
けれど、オレンジグミの二人に関しては、一見そうは見えないのですが、
寿志は天才肌の芸人らしいんですよね。。
『持ってる』だけじゃなかったんだですね(苦笑)
天才肌にもうちょっと説得力があるエピがあれば、
&後半の揉めネタが女性がらみじゃなければ、もう少し楽しめたかも。
時田、芝山、小関、秀永が結構な幅で出てきたので、シリーズファンには嬉しかったです♪
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