紙の本
ブレない自分
2020/04/20 17:21
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私もそうありたいが、自分では、ブレているかどうかもわからない。
しかし、人間とは他人の粗ばかり見てしまうものなので、他人がすぐに「掌かえし」している姿には、腹を立ててしまう。なので、「人のふり見て、我がふり直せ」となる前に、始めからブレない信念をもっていたい。
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電子書籍でジャケ買い。
平易でさっと読めた。内容は、アドラー心理学に詳しくないのでなんとも言い難いが、「勇気づけ」や「結果を経験させる」に共感が持てた。
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行動することに悩む自分の背中をいつも押してくれます。自分のうじうじ考えていたことに対して、本として書かれていると嬉しくなります。何回もメモを取りながら読みました。
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「個人心理学」…個人の主体性について焦点をあてた。
「目的論」…どこに向かおうとしているのか
「共同体感覚」
アドラー心理学をベースに人生を生きるにはというテーマ。
楽観的であれ!ということの意味を、まだ、リアルに理解できていませんが、今までの常識的な観点を離れて、肩の力を抜いて、あるがままの自分の姿を受け入れていこう!という気持ちになれた気がします。さすが、実践の心理学と言われる、アドラー心理学です。もう少し、深く理解して、身につけたいと思える一冊です。
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「嫌われる勇気」でアドラー心理学を知り、衝撃を受けた。この本はそれを実践に落とし込んでいく為にはよい本だった。新しい情報があるわけではないので、嫌われる勇気ほどの衝撃はなかったが、アドラー心理学の取り扱い説明書のような位置付けで手元に置いておきたい。
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心理学の勉強をした訳ではありませんが、
今までずっと「心理学」と聞くとフロイトの名が頭に浮かんでいました。
その他はアッシュ、そしえコフカ?!
この本を読んで行くとフロイトvsアドラーの心理学論争があったようなので、
一応、「フロイト」が何をどう説いたのか調べてみました、すると、
~過去の環境や経験で性格は形成される~
出生に纏わる事や性格が作られる年齢に、
どんな事をしたか等で一生の性格形成が成されるというフロイトの考えでしたが、(汎性欲論)
アドラーは~当人の意志によって性格は変えられる~
「人生が困難なのではない。貴方が人生を困難にしているのだ」という概念から、
人生は思い込みだったり楽観的だったり、
そういう事で素晴らしい人生を送れますよ~という事をアドラーは説いていたそうです。
アドラーの考えは、どちらかというと仏道に似ていると本書を読んで考えました。
何よりもアドラーの心理学概念は、
「個人が自分の劣っている所を何とか克服しようとする、その向上心が唯一の心の力の源泉である」
としています。
その事こそが【ブレない自分】を作り出しているという事です。
”目的論” ”勇気づけ” ”共同体感覚” ”課題の分離”
その他”勇気欠乏症” アドラー心理学はとても解りやすくユニークなもので、本書もその辺りを素人でも理解出来るように書いています。
心理学を学ぶのにはフロイトやユングよりも、
アドラーを最初に齧っておくべきだと思いました。
この本、凄く読み易かったです。
時間が出来たら再読したいと思っています。
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全て自分の考え方、目標に向かって未来を見よう
などとても前向きな考え方でした。
楽天的ではなく楽観的に考えていくことも必要だよねええ
あと、私は過度の社会適応者ってところがとてもヒットでした。
場を乱さないように、怒られないように、嫌われないように、、など考えて三年間くらい勤務してたら自分の意思がなくなったり全て受け身で生きている自分に気がついて最近は自分が大っ嫌いになっていましたが、この本を読んで明日から仕事をしていくことに役立てられる考え方が多くてなんだか前向きな気分になりました!!!!
何回も読み直して、アドラー心理学を定着して自分の人生楽しみたい!!!!!!!
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色々な人生の課題に対しての向き合い方を勉強できた。
全ての事柄は自分の捉え方次第で、良い方にも悪い方にも変えられるとわかった。
・他社に貢献することが、共同体感覚を生み出し、幸せに繋がる。
・相手と自分の問題は切り離して考える
・自分の性格は自分がこうなりたい、こうでありたいと思ったように、考えたようになる。自分のありたい姿で自分を認知すれば、自分の性格が変わり、行動が変わり、人生が楽しくなる。
・ポジティブと笑いが人を引き寄せる
・人生を創るのは、一人一人自分だけ。子どもの問題は子どもに対応させ、親は解決できるようサポートする。
・問題点ばかりに目を向けず、大切なのは解決法と可能性を追求すること
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はじめてのアドラー心理学でした。
ビジネス書なので具体例などがビジネスシーンや男性に向けて書かれているので自分に置き換えて考える必要がありました...。
書いてある内容はわかりやすいのですが、文章が少し回りくどい。
結果あまりアドラー心理学に深く興味を持てなかったです。