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おふくろ八十六、おれ還暦(中公文庫)

おふくろ八十六、おれ還暦 みんなのレビュー

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.8

評価内訳

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2 件中 1 件~ 2 件を表示

2015/07/04 23:23

投稿元:ブクログ

還暦を迎えきりりと鉢巻きを締め直すかのような著者と、いよいよ介護が必要になった老母のことなど。

これまで、老母と中年の娘といった関係の物ばかり読んできて、切羽詰まり、ある時は母を憎み、自分も体調を崩し、やっと見送ってホッとする…という本が多かったので、男性はやはり少し違うなと思ったのだった。

まずは、前向きなご自身の還暦生活だが…
(やっぱり団塊の世代はたくましいですね)
初タカラヅカで大いにはまったり、還暦のジュリーのコンサートを2回にわたってエッセイに物したり、俳句を始めて夫婦共通の楽しみを見つけ、娘さんから深夜のカラオケに誘われて、親子ながらお互いに気を使い合って絆を深めあったり。
詩人らしく、阪田寛夫、まどみちお、谷川俊太郎といった方々に関するお話、地元の商店街の今昔など、内容がバラエティーに富んで面白い。

しかし、後半に行くにしたがって、老いて行く母親の話が増える。
それもいたってカラッと書かれているのだが…
気が強く、「自分でやらないとボケる」と言い張り、ベッドからトイレに手押し車で往復するまで30~40分、タオルやセーターをたたむのに1時間…
針の穴に糸を通すのに30分以上、朝起きてから着替えるまでに3時間。
それでも、手を出せば怒るので見守るしかない。
気が長くならざるを得なかった著者であるが、時々はイライラするらしかった。

ただ、『還暦を過ぎたら無理をしなくては!』と頑張る著者と『やれることは自分でやる』といって介助をこばむ老母と…少し離れてみればそっくりではないかと思ったら微笑ましかった。

ただ、著者は母親と同居はしておらず、通いである。
一番ストレスをためているのは2世帯で同居している弟さんの奥さんなのではないかと思った。書かれていないけど。

ちょっと余裕をもって接することが出来るのはやはり、ちょっと離れていられるからなのだろうな、と思ってしまう。
この本の読み方はそこではないと分かってはいるけれど。

2014/10/12 21:34

投稿元:ブクログ

淡々としてるけど、なんだかおかしい
そして今頃気づく
うちの父も86だった
あたしは還暦じゃないけどね

帯でびっくり
先の話を…
気になるから次も買うけどさ

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