紙の本
シンプルな生活
2016/01/17 14:06
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投稿者:しお - この投稿者のレビュー一覧を見る
物で溢れている暮らしを見直す機会になる1冊。服だけでなく家具も良いものを長く使うこと、食べることについても考え直してみませんか。
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翻訳本ならではの表現。だけど、それが逆に読んでいて元気になった。
物質主義にとらわれない、最高級のものを普段使い、本当に必要なもので生きる。。。
流行に躍らされ、ファストファッションなどで安く買ったものを使っては捨てる生活...なんて無駄遣いで地球に優しくないか!
自分が本当に大切なものを、大事に使う生き方。そういう姿勢が生き方にも現れると思った。
まとめページが章ごとにあるから、そこを振り返るだけでもモチベーションアップになりそう。
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・日頃の小さなことに喜びを感じて生きよう。
・持ち物は最小で、しかも良い物を持ちましょう。
・途中からフランス人じゃなくて、筆者の生き方の紹介になってきたのは内緒。
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シックに。お腹を空かせて夕食を心から楽しむ。自分らしい10着。いちばん良い持ち物をふだん使いにする。教養(本・新聞・映画・アート・旅行)を身につける。情熱を持って生きる。
アメリカとフランス、物質主義とシンプルで上質な生き方が対比されています。日本がアメリカを追っていることがわかります。
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米国人がフランスから学ぶ生活術の本。ライフスタイル指南書としては軽く読めるし参考になるが、国内で出版されているのと何が違うの?というとフランス人の生活が覗けることぐらいだろうか。しかしイラナイ服持ち過ぎですな、この著者は。
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著者がアメリカの方のため、少し感覚の違いを感じます。
ソファーでスナックを食べながら映画を見るのはよくない
など熱弁されても、日本でもそれは行儀がよくないと分かっていることだし。。。
ただそういうところは、戒めとして読めばいいかなと思います。
ワードローブの考え方はためになりました。
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流されない格好良さに憧れるし、やってみようと思える。
フランスとアメリカの生活が垣間見えて面白いかな。
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著者はアメリカでモデルや執筆の仕事をしている女性。20代の時にパリの元貴族のアパルトマンに6ヶ月ホームステイをした。その時の体験を描いたもの。
食べることと着るものを大切にしたいと思った。一度に二つのことをやるのは辞めよう。一つに集中しよう。ワードローブに気に入った10着しか入れないというコンセプトは、まさにシンプルで奥深い生活に通じるものがある。いま、まさに読みたかった本だ。パリで暮らしてみたくなった。
シックな暮らしとは。末尾で、筆者はあるフランス人哲学者の言葉を引用している。何をするかではなく、どのようにするかが重要だと。いい人生へ、一歩を踏み出そう。そんな読後の感想を持てる一冊である。
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2014/11/11
断捨離と似たような。
服を10着に絞れたら、楽になるんだろうな。
その他のチャプターもどれも頷ける。
実行できたら素敵だろうなということばかり。
本書を読んでいると、心が優しくなれた。
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参考になった。
女性向きで、さらっと目を通す程度。
上質な、自分に合った、手間のかからない物を持ち、生活する。
手間のかからない程度に、自分のアピールしたいこと、自分に合ったことを見つける。
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「幸せとは欲しい物を手に入れることではなく、持っている物で満足すること」
という言葉が紹介されていた。ドキッとした。買い物って楽しいし、買い物自体に満足しているのかも。
マダム・シックのように余裕を持って生活したい。
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ざっと読みですが、読み終えました。ノートの使い方って難しくて、家計簿、手帳、トラベルノートや読書ノートなど、あらゆるノートを作っては使い切らないうちに終わっちゃうことがほとんどだったわたしが、今は手帳以外を全て1冊にまとめたおかげで情報の一元化ができて、どの情報も無駄にならずに収まっています。ルールを決めてきちっとやらないと気が済まないタイプなので、最初は苦しかったですが、日付を書き入れ、自分の記号を決め、細かく自分インタビューも挟みながらほそぼそと続けれているので、役立ったと思います。
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日々身につけようと挑戦していることがたくさん載ってあって嬉しかったです。ただやはりアメリカ人の著者がフランスで学んだことについて書かれているので環境や価値観がちがうことだらけなわけで、全てを真似するのもまた違うかなと。これらを自分の環境と価値観に合わせて取り入れられるものだけ取り入れ工夫することも大切だと思います。
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シンプルな暮らしをすることに近い本。身体にとっていいものを身に着け、いいものを食事として取り入れる。決して贅沢するわけではないけどちゃんとキレイに大人になっていくために読んでいくといいと思った。10着は難しいけどそれに近い数値で
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今一番ホットな一冊。一位ですからね、読んでらっしゃる方多いかと思います。久々に新刊購入。
典型的なカリフォルニア・ガールの著者が
フランスの貴族の家へホームステイした!
というお話。
フランスのすべての家がこうではないとは思いますが、
考え方、お国柄が色濃く出ていて
やっぱりステキだよね、フランス。
と一言でしめるのもなんなんですけどね。
日常のフランスが垣間見えます。
旅行で見る仏ではなく、日常の仏。
またこの著者の、感性というか、人柄ですか、
ステキな方なんだろうなぁと感じます。
この方だから、こう感じて、実践していく姿、
挫折もしたけど今、色々な経験を生かしてこの一冊になっているんだと強く感じます。
外国っていうのは面白いですよね。
触れるとワクワクします。きっと誰もが。
そして日本を改めて考えさせられる。
これは、持っておきたい一冊かも。
またきっと、開きたくなる本。
ちょうど同時進行で『スタンフォードの自分を変える教室』も読み進めていたのですが、同じ訳者さんですね。神崎朗子さん。こういう系統得意なのかしら?とても読みやすいです。