電子書籍
あなたは歪な成長をしているから
2017/07/17 16:51
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投稿者:hontoカスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙は仙石要肉体美。作者は美大出身とのことで水彩の技術が、他の漫画家にはない個性を持っている。陰影での表現はカラーだけでなくモノクロでも効果を十分に発揮する。線が女性作家らしくない力強さを持っているのも特徴的。
パートナーが見つかった多々良だか、ここから長いパートナーとの葛藤が始まる。兵頭-花岡組に少しでも近づくため、兵頭の母マリサに師事することとなる。これまで組んだパートナーとは全く違う個性を持った千夏とどういったスタイルを目指せはいいのか本人たちも周りも困惑するが、マリサだけはそれが見えているようだった。
紙の本
大好き!
2017/05/17 13:51
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投稿者:ann - この投稿者のレビュー一覧を見る
9巻が2017年6月にやっと発売されますね!!!
休載されてからずーーーーっと待ってました!
紙の本
表紙が素敵過ぎます!!!
2015/08/29 17:29
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投稿者:佐季 - この投稿者のレビュー一覧を見る
先輩がめちゃめちゃ格好良かったです。本当にかっこいい……!!!こんなに素敵だったんだと思いました(笑)
電子書籍
足踏み
2015/01/31 00:52
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投稿者:capri_salut - この投稿者のレビュー一覧を見る
たたらとちーちゃんのカップルのトレーニング。息がなかなか合いません。
アマチュアトップクラスの兵頭・花岡、赤城兄妹に囲まれ、キャリアの浅いたたらにとったら恵まれた環境なんだろけど、キャリアもスキルも違う二人が同じイメージを持つにはまだ時間がかかりそうです。
この巻冒頭の仙石のコンペティションの場面は気持ちいい。ダンスがテーマのこのコミックはストーリーもダンサブル。成長過程を描きつつ、トップクラスの場面を織り込み、たたらを引っ張り上げていく。今後の展開も楽しみです。
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なんかもうドキドキする。
平凡な主人公がふとしたことで入ったその道で眠っていた才能を開花し、ってのはアリアリのストーリーなのだけど、
もう多々良本人どうしようもなく自分が未熟なことを痛感していて、貪欲に上達しようともがいている。それが非常にムネアツで絆されてしまう。
私も踊りたい。
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いろいろもどかしくなる巻。
進みたくて、でも進めなくて。
進んだと思ったら、また戻って。
この状態を人は「スランプ」と呼ぶけど、2人はポテンシャルしか感じないのでうまく嵌ったらすごく伸びるよ!
1番可愛かったところは赤城兄妹の「みー」かな。
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いろいろと溜め込んだ巻だなぁ。次巻で盛り上がりそう。兵藤くんは最後のコマまで相変わらずかっこいいし花岡さんは相変わらずキレイだった。
そして6巻全然覚えてない。
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作品全体に勢いがなくなってきた。
そういうお話しが続いているからかもしれないが、客観的にはだれてる感がね。。。
表紙だけが勢いある!
内容と一緒か!
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この巻から本格的にたたらの覚醒とダンサーへの鍛錬が始まった感じです。
今までの巻ではよくあるセンスのよさを表向きに出してきましたが、一端のスランプというか休憩を入れて、そこからどこまでたたらとちーちゃんが伸びるのか、そして、兵藤がそこに気づいていくのが見ものかなとも思います。
盛り上がりと、話としてはまだまだ序盤ですね。
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久しぶりの新刊だったから前の巻を読み返して臨む。多々良とちーちゃんの息がなかなか合わず、もどかしさに悩みながらも何とか頑張ろうとする話。マリサ先生のスクールに入り、本格的にダンスを指導してもらい、上手いメンバーと共にホールで踊る中で、多々良の中で眠っていた才能が目覚め始める。そのことに戸惑いながらも悶々とする多々良。ちーちゃんも強気に振舞いながらも心の中は大嵐で、そんなギリギリな精神状態でも踏ん張ってる彼女がいじらしい。喧嘩しながらもペアを解消しない多々良と千夏。次巻で化けそうな予感。早く読みたい。
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あはん、もう多々良と付き合いたい。本当可愛い。ちーちゃんとの関係が煮詰まってきてによによする。次巻が楽しみである。
しかし競技ダンスのカップルの関係性って面白いな。恋人じゃないのにあれだけぶつかり合って分かり合わないといけないなんて、もうなんか堪らんね。
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マリサ先生にコーチされることで、成長するも、新たな壁と、目標が与えられる巻。次巻は半分衝突と解決、半分都民大会かな?毎回リズム良く読ませてくれるので、すぐ読み終わってしまうのが淋しい。多々良が「足が増えたみたい」と戸惑ったダンスを踊ったとき、千夏はどう感じていたんだろう?
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表紙の仙石さんがかっこいい!
多々良がついにリーダーとして目覚める?!そしてチーちゃんとのペアはどうなる?
チーちゃんと多々良は良いペアだと思うんだけどなあ〜
雫、清春、赤城兄妹との久しぶりの再会&合宿で波乱の幕開け?
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他の、よくある「冴えない主人公が、打ち込める何かに出会って、秘められた才能が開花し頂点を目指す……」みたいな話とは微妙に違うよね。いや勿論そういう話だし、漫画ならではの、あり得ない偶然が連発したりするけど、たたらはなかなか思うように前に進めないし目指してるところは遠いまま。もがいたり悩んだりする姿は、読んでるほうも苦しいんだけど、実際そういうもんだよなあと思えて、真摯で胸を打つ。
続きが待ち遠しい。
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ノイタミナでのアニメ化まだー!?
多々良の技術面・精神面合わせての成長を見ているとおお振りの三橋廉を思い出すこともあったけれど、7巻にもなると、既存のキャラにない多々良だけの魅力がすっかり確立されている。
本人たちは大変だろうけど、相手に合わせることが得意すぎる多々良と、女の子なのに満足にフォローをさせてもらえずにきたちーちゃんの噛みあわなさがもどかしく、瑞々しく……!
そして今まで遥か高い場所から多々良のようすを眺めていた兵藤清春が、ついに……!
あと、群馬県人としては赤城きょうだいの上州弁にとても萌えるので出てきてくれるだけで嬉しい。