紙の本
参考になります
2016/11/30 13:25
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投稿者:3にんきょうだい - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供にただなんとなくいいかな~といった程度で本を読んでいましたが、
考え方が変わりました。
本ってこんなに子供にいい影響を及ぼすと知り、たくさん読ませています
紙の本
本読みが楽しみに
2015/08/31 17:34
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投稿者:新米パパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本読みの仕方やおすすめの本などが分かって、とてもよかったです。
電子書籍
なるほど。
2016/01/20 17:10
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投稿者:ショコラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書から得るものは多く、何才になっても絶対に必要と思います。
育児書は読まないけれど、本を読む習慣は子供に絶対につけたいので読みました。
ここにお勧めしてあった絵本を購入してみました。
読んでいても、音が楽しい。子供もまねして笑ったり。
紙の本
解り易かった
2015/08/08 01:37
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投稿者:本すき - この投稿者のレビュー一覧を見る
少しおすすめ図書がのってるけど 出版関係上 これくらいなんでしょうが
もう少し載せてほしかったです
紙の本
親の、読み聞かせモチベーションアップのために、、
2019/05/11 23:02
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投稿者:もか - この投稿者のレビュー一覧を見る
☆「これ読んで」=「一緒に勉強しようよ」の意味!
あとでと言わずに、とことん読むようにしよう!!と思った。。
☆読み聞かせは
読書量の貯金
助詞の違いを体感的に覚えられる
国語力(日本語了解能力)→すべての科目を学ぶ上で必要な学力の基盤 をアップ!
☆読み聞かせのコツ
一音一音はっきり読む
声音は自然に
文章を変えない
ゆっくりと読む
一緒に寝転がって読むのもひとつの方法
電子書籍
わかりやすい
2021/03/23 16:38
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ読書が大切か、よくわかった。読み方や、忙しいときの対処法、本好きにするためのアイディアなど、かなり参考になると思います。
紙の本
どうかなー
2016/10/12 14:00
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書が好きだけでは学力はつくかな、どうかなーと思ってしまった。
国語はたしかに得意になるかもしれないし、日本語力はほかの勉強をする上でも大切だとは思うけど…。
本の紹介は参考にしたい。
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・読書量の貯金がたっぷりある子は本気になったらグッとあと伸びする。
・日本語でものごとを理解・表現する力(日本語了解能力)を高める近道が読書。どのように使われるか、生きた言葉が詰まっているのが本。
・読書はもっと知りたいと知識を広げる手助けにもなる。
・読書家というだけですでに少数派であり、それだけで周囲から頭ひとつ抜き出る。
・人一人にできる経験には限りがある。それを補ってくれるのが本。本との対話によって、自分自身の幅を広げ、思考を深めていける。
・子どもへの読み聞かせには一音一音ハッキリ読みが良い。
・読み聞かせには仰向けになって一緒に寝転がって読むのが良い。子どもは安心感を、親からするとチョロチョロ防止にもなる。
・音の良い本を読み聞かせたい。
・めちゃ読みが出てくれば成功。
・紙芝居も有効。
・家庭内の環境設定が重要。
①本をたくさんあげる。
②本でいっぱいの本棚を見せる。
自発的にそうなるように引き出す。
子どもがいつでも読める環境にあり、親子で一緒に楽しめるように。
物理的にも心理的にも本があるのが当たり前の環境をつくる。
③本は惜しまずどんどん買う。欲しがった本の関連本も併せて買う。たくさん買ってもらえると子どもは嬉しくて本好きになる。
④買うのも読むのも選ばせると満足感を得ることができ大好きになる。
・この時間はこれをやるというルールがベースにあると、良い習慣がつきやすくなる。学校から帰ったらすぐ宿題を習慣づけたい。
・寝る前に本を読む時間を。知識が定着しやすい。テンションを落ち着かせ、眠りに入りやすくする。読み聞かせしながら親の隣で寝ると情操の安定にもつながる。
・本のプレゼントとは、一人の人間の人生を豊かに変えていくほどの大きな力がある。
・本を読んでいる友だちをあからさまに褒めて対抗心をあおる。
・読み聞かせで本の内容を覚えてきたら子どもに本を読んでもらう。識字率が上がる。
・本を読んでいるからこそ培われる常識・教養がある。それは学力や人生を裏支えする大きな柱となる。
・細密な絵を見入る経験が視覚的な記憶力を伸ばす。関心を見せた分野には図鑑を。そして実物を見せたい。
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重々承知している、絵本の読み聞かせのよさ。
再認識させてもらいました。読み聞かせ→読書へのアプローチ、読み聞かせの際の読み方で注意する点、じっと聞けない子への対策など参考になることも多く、読み聞かせ子育てで賢い子に育てよう!と考えているママ,パパには是非読んでほしいですね。
早速、おすすめの絵本を子どもと借りに図書館までいき、読み聞かせる前に7冊ほどあっと言う間に自分で(7歳なので何でも読めます)読んでしまいました。笑
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・地頭の基礎が作られる 1 0歳くらいまでは 、 「本 」をとにかく与えてほしい 。 「読書 」にかける時間をたっぷり作ってあげてほしい。「本をよく読む 」とは 「勉強ができる 」と言い換えてもいいくらい 。 親から 「読書量の貯金 」をたっぷりもらった子は 、底力が全然違う。
・毎日の中に 、本に子どもが集中する機会を可能な限り持ってほしい。東大生の親の中には 、中 2までしていた親御さんもいるという話を聞いたことがある。
・統計によれば 、読書時間が 1日に 3 0分以上ある小学生は 3人に 1人 、 1時間以上ある子は 6人に 1人となっている (文部科学省 ・平成 2 4年度全国学力 ・学習状況調査 ) 。中学生となると 、その割合はさらに減る。高校生にいたっては 、 1カ月に 1冊も本を読まなかった生徒が 5 0 %以上に上る。読書家ということだけで 、すでに少数派なのだ。
・優秀な人はみな読書家だが 、大企業の社長さんや一代で事業を成功させた実業家など 、自分の能力を最大限に発揮して生きておられる方々も 、ほとんどが読書家。本との対話によって 、自分自身の幅を広げ 、思考を深めていく。子どもも同じ。
・絵本を読み聞かせるというスタイルは 、子どもの勉強を親が見てあげるという関係性の相似形。大きくなってからも 、親子で一緒に勉強に取り組みやすくなる。
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なかなか良い本でした。将来の学力、というのはちょっと言い過ぎな気がしますが…国語力、と、読み替えたらわかりやすいです。
この本で紹介のあった絵本を、図書館で取り寄せて、読み聞かせするつもりです。
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自分のことを振り返ると、幼少期毎日大量の本を読み聞かせてもらったのに、10歳から15歳の間はほとんど本を読まなかった。それは文中にもある通り、友だちと川で魚を捕まえたり望遠鏡で星を観察したり、部活に明け暮れたりと他に楽しいことがたくさんあったからだ。でも高校に入ってからはまた何となく本を読むようになり、ろくに勉強もしなかったが国語と小論文だけは得意だった。それは著者の言う、幼い頃の貯金のおかげなんだと思う。
もちろん人として成長するには、何冊本を読んだかということよりも、読んだ本から思考を深めたり、感情を揺さぶられるような実体験を積み重ねることのほうが何倍も大事だろう。でも単純に読書って楽しいものだから、娘にもいろいろ読んでほしい。本のおもしろさを伝えたい。そう思ったらやっぱり、毎晩読み聞かせせずにはいられない。
それでだ。この本はどちらかといえば読書習慣のない人に向けて書かれているので、普段から読み聞かせをしている人にとっては興ざめする箇所もあるのだが、子どもの耳に届きやすい音読の仕方や、絵本や図鑑の紹介ページはとても参考になる。
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年齢を重ねていくういちにいつの間にか読書することが当たり前になってきた。しかし、子どものときの時間を読書に当てることができたらと思い返してしまうこともある。自分の子どもには読書好きになってほしい。読書を通していろいろなことを体験し学んでほしいと思っている方には参考になると思います。
さっそく読み聞かせを始めていこうと思います。
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本好きな子供に育てたいと思っているものの、子どもたちはあんまり本を読まない。かろうじて次男だけ、積極的に絵本を探したり、読んでくれと言ってくるぐらいかな。
「まずは親が本を読む姿を見せるといい」とたいていの本にあるので、趣味と実益を兼ねて、本を楽しむ親の姿を見せているのにいっこうに効果なし。ひょおとして本に夢中になりすぎると逆効果?
この本を読んで、我が家がやらないといけないことが3つみつかりました。
1)就寝前の読み聞かせの復活。
2)本棚をリビングに持ってくる。
我が家には本はたくさんあるんだけど、2階の寝室に置いてあるんですよね。その部屋には子どもがあんまり行かないので、まずは本棚の引っ越しorリビングに新設。
3)子供向けの本を買う。
図書館で借りてばっかりじゃなくて、本屋さんで本を選ぶ楽しみを知ってもらおう。
この本を読んで「なるほど」と思ったのが、
子どもの頃から童話などに親しんでいないと、今どきの子は「たぬきが人を化かす」ことや「白馬の王子様」の意味がわからないということがおこりうるらしい、ということ。
一般常識をちゃんとおさえた大人に育てるつもりなら、ちゃんと子供の頃から親しむべきものには親しませておいたほうがいいんだな~と思いました。
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読書の大切さを痛感し始めたこの頃、
こんな想いは子供にはなるべくさせたくないなぁ‥‥と考えていた矢先に出会った本。
字は読めないけど、読み聞かせは非常に大事である事がわかりました。
後々の語彙力、表現力、説得力、想像力の構築に確実に影響します。
その為には、上手く読むことよりも、ゆっくりはっきり発音する事が大切なのですね。
確かに、我々大人も英語で何か聞かれた時に聞き取れないと、「もう1回!」とか「もっとゆっくり話して!」って思ったり、実際に言ってみたりしますよね。
それと同じことなんだなぁ、という気付きも出来た良い本です。