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その徹底した合理主義なところは少し自分に近い気がした。
そんな人が孤独を苦手としているとは。
40過ぎて人間味が増して来ればいい仕事してくれそうですが。
ロケット期待してます。
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ここまで成り上がる人は、ここに記載されてること以上に努力されたんだろうなと思えた。凡人は、ホリエモンの努力とか理解できないんだろうなぁ。
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死へ向かう恐怖を忘れるため、ガムシャラに仕事に没頭する。見城さんと同じ考えを持ってることに、冒頭呼んで驚く。そしてそのガムシャラ加減が、常人には真似できないようなガムシャラ感であることに、読み進めながらさらに驚く。
大学生活の廃人のような生活から、ガムシャラ仕事人間へと変貌を遂げる。楽しくて没頭できること=仕事であることは、やはり幸せなことだと思う。
孤独感など、著者と自分とに似てる所はあるかなと思うけど、なかなか真似できない著者の半生。だけど私の考え方に刺激的なスパイスを与えくれたのは間違いないです。
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チェック項目14箇所。勝率はまあまあだけど、内容の濃さには自信がある僕の人生を思い出せる限りで書いた、いつも闘ってしまうことになる面倒臭い男の人生を面白がってもらえれば幸い。子どもに求められるのは、理論や理屈ではなく、可愛げや素直さといった感情に訴える類いのものだ、僕がどんなに正しいことをやったり言ったりしても、それが周囲から「堀江君はおかしい」と思われてしまったら、なす術がない、おかしいのは僕で、正しいのはみんな。お金を借りることができれば、明日にでも新しいパソコンが手に入る、「PC=FR」を必要としているのは今の僕だ、1年かけて自分のお金が貯まるのを待つよりも、すぐに買える方法があるのであれば、そっちを選んだほうが合理的、1年早くパソコンを使えることになる。受験勉強は半年あれば充分が僕の持論、半年間集中すればなんとかなると信じていた、重要なのは時間ではなく集中力、半年間ならば集中力も持続できるだろう。1日は24時間である、これは誰にでも平等だ、この24時間の中でどれだけ集中して勉強できるかが重要であって、睡眠はその集中には欠かせないもの、睡眠不足の朦朧とした頭で5時間勉強するよりも、クリアな状態で1時間やる方がどれだけ効率的か。母親の言った「こんな会社」の意味は分かるが、じゃあどんな会社だったらいいというのか、所謂、名の知れた大企業とやらに就職すれば一生が安泰というおめでたい考えの持ち主なのであろう、自分の古い価値観を子どもに押し付けてくるなんて最悪だ、このバイト君も可哀想なものだ。社長というのは出来るだけ人件費を抑えたいのが本音、念のため言っておくと、僕の場合はお金を払いたくないというのではない、安定経営のためにはある程度の内部留保を確保せねばならない、事実、決算時にある程度の利益が確保できそうならば、その時点でボーナスを別途考えていた。会社を大きくするのももちろん大変だが、実は小さいままのプレッシャーに耐えていく方が、さらに困難だと考えていた。普通って一体なに? 喉元まで出かかった言葉を飲み込む、彼女は一度言い出したら聞かない性格だ、そこで揉めるとややこしいことになるのは目に見えている。インターネット事業において、ユーザーや法人顧客の獲得に知名度は欠かせない、知らない会社のサービスは、信用できないサービスと思われることも多い、有名な方が安心という人間の心理はどうすることもできない。そもそも企業の名前なんて、もっともらしい理由は付けていても、芸能人の芸名と一緒で、たんなるハッタリでしかないのだ。そもそも僕が新規参入に名乗り上げなければ、楽天が新球団を作ることも、東北にプロ野球チームができることもなかったわけである、間違いなく、旧態依然としたプロ野球界に風穴を開けたのだ、あの「老害」たちを焦らせることはできたはずだ。「罪を認めて、執行猶予を狙え」そんなアドバイスを何度もらったかわからない、でも僕にはどうしてもできなかった、そんな気持ち悪いことはできない、そんな生き方なんて嫌だ。「人の気持ちは分からないです。でもできるかぎり分かろうとします」もしかしたらこれが、僕が刑務所を経て、そして最初で最後の自分の過去を振り返るという作業を通して、一番変化���たことかもしれない。
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堀江さんのスピード感はすごい。とにかくがむしゃらに突き進む姿が力に溢れ、刺激を受ける。
小さなところだけでなく、その規模が世界になっていっても変わらず、むしろより力強さを増していくのが堀江さんのすごさを感じた。
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たまたまテレビでホリエモンを見かけ、一度彼の人生を知ってみようと手にした本。彼の子供の頃から現在の彼までを素直に語った良い作品だと思った。
少しホリエモンのことが好きになりました。
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自叙伝はあくまでも自叙伝として読まないといけないし、友だちにはなれないだろうなと思うけれど「目の前の案件に集中すること」と「思い立ったらすぐ行動すること」と云う二つの指針みたいなものについては共感できる。
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2006年1月に逮捕され約1年9か月を長野刑務所で過ごすことになった著者の激動の半生を振り返る。再三彼の著作に書かれたことと同じ中身だ。ナラティブも変わってない。感情、情緒の発達より才能がが先回りして人生の時計を狂わせていったのかな。どうしていいかわからないような時期もあったんじゃないかなあ。世の中の考え方が独特で違和感というか日本風((日本風がいいかわるかはともかく笑)じゃないところはすごいある。
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内容はホリエモンの過去から現在まで振り返る自叙伝です。
『ゼロ』を読んでると内容の重複も感じますが、ありのままをさらけ出しているのが好感をもてます。
個人的には『おわりに』の「人生は一本の線ではなく点で生きている」記述に共感がもてました。ジョブズのスピーチと近いですね。
宇宙に興味があるので、今後のご活躍を期待したいです。
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何冊か堀江さんの本は読んだことがある。
幼少期の話も知ってるけど、やっぱり青年期からこの人は普通とは明らかに異なっているなと分かった。
県内随一の進学高に通いながら、周りの人間が真面目に勉強している環境で一人プログラミングに没頭する。
この頃から、圧倒的に普通の高校生が考える次元を超えていたんだなと思う。恵まれなかった家庭への不自由さが、良い意味で人を成長させることに気づけた一冊でした。
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ホリエモンの振り返る半生。ホリエモン、嫌いじゃないんだけど読んで改めて、ちょっとだけ頭が良くて合理的な普通の人なんだなー、と。バリバリにコード書くエンジニア上がりってのは意外だった。鵜呑みには出来ないけれど読む限り、ライブドアというかオンザエッジってちゃんとしたシステム構築のビジネスをしていた、地味なIT土方だったように見える。時代に乗ったんだなー。合理的でドライ、少し露悪的な普通の人。そういう印象。
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ホリエモンの自叙伝。
レビューはこちら。
http://blog.livedoor.jp/awaday/archives/1030868888.html
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堀江氏が淡々とこれまでの半生を振り返る本。
堀江氏はなにかの突然変異のごとく、試験勉強やプログラミングの適性が高く生まれた人なんだろうと思う。
なんだかバランスの悪さを感じるが、精いっぱい生きてきた、ということなんだと思う。
命の有限性に背中を押され、駆け続けた半生、という意味では、見城さんと同じ匂いを感じる。
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ゼロで読んだ内容が多い。新しいものがあまりなかったかも、これまで堀江さんの本を多く読んでいる人にとっては。
Newなものもあるので面白いのは間違いないですけどね。
あれ、この本前に読んだっけな、と最初しばらく思ってました。
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堀江さん、死への感じ方が似てて共感できる。
そこから宇宙を夢見る事がぜんぜん違うけど。
俺は死を感じるから宇宙とか考え続けられないけど。