紙の本
戴冠の儀
2023/10/22 22:45
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう、成人になった大王の戴冠の儀です、長かったですね。キングダムは、長いけど、飽きさせません、ストリーにむだがなく、スピード感ある物語の進み方だからでしょうか
電子書籍
呂不韋、本当に酷い男だ
2016/06/05 18:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
女は変わるというが別れの表紙と次のページの落差が酷い。
そして、呂不韋、本当に酷い男だ。正に女の敵!
加冠の儀に炸裂する悪辣な罠をどう凌ぐのか、政と信?
しかし、この争いの続きより巻末マンガの続きが気になる自分は俗物。
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三つ巴戦も政の成人を迎えて最終段階に入りました。
今回は太后側のことがよく描かれていたので、太后もろうあい(漢字が難しい)もただの悪い奴って思うことができなくてつい感情移入してしまいます。ろうあい、優しい人です。もちろん呂氏もただの敵役ってわけじゃないところがまた悲しい。
次の巻は五千将に昇進した信が来てくれるみたいですね。
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いよいよ秦統一に向けての国内騒乱が佳境に向かっていく。戦争が長過ぎるって感じる部分もあったけど、やっぱりこういう転機となる事件の描写はハラハラドキドキで面白い限り。
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秦国内、最終決戦へ。大王派と相国派が競う秦国内に、第三勢力として突如誕生したアイ国。 そして年が明け、いよいよエイ政の加冠の儀が近づくが…!?(Amazon紹介より)
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太后やロウアイの気持ちがわかってますます独立国家編が面白くなってきた。
結局めちゃくちゃ悪いやつは呂だって話なんだよね。
愛し合ったはずの恋人を自分の野心のために差し出すという裏切り。
そのために苦渋を強いられる境地に立たされ恨むの当たり前だわ。
そういう中でできた息子・政に愛情を注げないのもわからなくもない。
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再読。雍にて政の加冠の儀が執り行われる。ここまで長かった。ここまでが大変だった政だが、なにも荘厳で不可侵な儀式の日にまでこんな事件に巻き込まれなくとも。この物語らしいけれど。ただこれまでなら後手に回っていた政の勢力が、事に既に対処しているという事実で、実は政と呂不韋の戦いの軍配はどちらに上がるかということを示しているのだと思う。
騰の言う、五千はただの踏み段に非ずの言葉の重み。「甘えを落とし」という言葉の示す意味は何だろう。
信が女性の扱いに慣れてきた…だと…。あの信が…。悔しいような喜ばしいような。
次巻も楽しみ。
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次の巻で、ついに嬴政と呂不韋の権力闘争に決着が付きそう。
呂不韋の「いかにも」のドヤ顔が良い感じ。
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加冠の儀の政、美しい。
政を助けるのはいつも信!
初めて太后に同情した。あと若いときめちゃくちゃ可愛いな。
呂不韋はいい加減にしろ。
おまけマンガにきゅんとした。
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独立国家を作った嫪愛と太后
しかしそこには相国・呂不韋が政を引きずり下ろすための罠があり…
そして、雍で政の「加冠の儀」が開催される中
太后たちの反乱軍が咸陽に迫る…
39巻へ続く!
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いよいよ読みだしたらやめられないモードに突入してしもた。
太后様と嫪毒の話は目が離せないわ。いえ、エロいからではありません。この人たちの人間模様がドロドロすぎて。。。
とりあえず呂不韋は女の敵やということがよくわかった。
太后様からすれば恋人の出世のために前王に売られて、不遇の時には夫に裏切られ、人質時代は政とともに壮絶な日々を過ごしていたというですよね。不幸の元凶は呂やんけ。
嫪毒との日々は、太后様にとって初めて人として愛された日々だったのではないか、と思う。
そしてやっと迎えた加冠の儀。政が髪をあげてアップにしたけど、いつものロン毛のほうが好きだなー。
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あい国の力が増していく。呂不韋の告白。
蒙武に続いて騰が大将軍。蒙武って大将軍やってんや。
あい国で反乱なんかする気はなかったのにのせられた結果、反乱に。
その中行われる加冠の儀。信たちが向かうことに。
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許可なく太原を改め国としたあいこく毐国は自滅するどころか日増しに勢力を増大した ぎょくじ玉璽の複製 加冠の儀
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やっぱりキングダムといえば、戦乱の世といえば、戦と、城内の派閥争い。
加冠の儀の政の姿は、息を呑むほど美しく、壮大で、光が身体を包み込むほど神がかっている。
神々しいとはこのことだろう。
アニメでは特にこのシーンがとても綺麗で、印象に残る。
彼が身につける装飾具、衣装、儀式の舞台となる蘄年宮の内装までも、すべてがすばらしい。
政のお母さんの姿は終始痛々しい。
ここまで変容してしまった母君に対する政の対応には、ほんとうに頭が下がるというか…どっちが大人なのだか…という感じ。
最後のページの信の背中はめちゃくちゃ勇ましい!
そう、そうなんですよ!
信は政の盾であり剣なのです!!!