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信長の忍び 9 (JETS COMICS) みんなのレビュー

コミック

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

歴史

2017/02/22 10:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史の本だと信長の妹が浅井家に嫁いだら、浅井が裏切って織田徳川連合軍に負ける。妹は三娘を連れて帰ってくる。そんな感じなのだがコミックス数巻にわたって時系列も10年かけて描くと結構深いですね。

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紙の本

感動しました(ネタバレ含みます)

2015/07/29 21:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:乾 辰巳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一年に一冊のペースでかなり待たされているのですが、待った甲斐があります。
今回の主役は、この巻で滅ぼされる朝倉義景とその家臣達でしょうか。
これまで不甲斐ない大名として描かれてきた義景が最後に戦国大名らしく戦い
に臨み、破れてしまう訳ですが、この作者の敗者や討死した者に対する扱いの
公平さ、注がれる眼差しの暖かさは好感が持てます。義景始め、山崎吉家、斎藤
龍興、彼らの戦いが切ない中に笑いを込めて描かれてます。信長本で彼らに思いを
馳せたのは初めてじゃないかなあってぐらい感情が入りました。
また一年ほど待ってもいいです。こんなに面白いのなら。

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紙の本

朝倉の生き様

2015/08/31 11:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レオポン - この投稿者のレビュー一覧を見る

史実をもとにした笑いある作品です。今作では大幅にイメチェンした武将の死が描かれています。あれだけイメージが変わった武将もいないのではないではないでしょうか?その死を見届けてください。でも暗くはならないので安心して読んでください。

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紙の本

元亀4年(1573年)7月:「槇島城の戦い」⇒天正元年(1573年)8月:「刀根坂の戦い」…の頃を史実上の流れに沿いつつも、特に、山崎吉家、斎藤龍興、朝倉義景…の死が魅力的に描かれていたな、という印象

2020/10/12 07:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

この第9巻は…

154「忍びの休息」~173「反撃は終わらない」
あとがき
戦国武将名鑑<9>
次巻予告

…という中味と、あと、カラーカバーを取り外した本体表紙部分に、
「鎖帷子」と「毒」に関するイラストと簡易説明書き、が描かれている、
という構成内容で、描かれる物語の史実系簡易メモとしては…


元亀4年(1573年)7月:「槇島城の戦い」…
※7月3日:足利義昭は勅命を破棄して再度挙兵し籠城。
※7月10日:織田軍が先に二条城攻略。
※7月18日:織田軍が槇島城を包囲、義昭は嫡男の義尋を人質として差し出して降伏。
※7月20日:信長は羽柴秀吉に命じ、義昭を妹婿である三好義継の居城・河内若江城に送り届けさせた(京都からの追放)。
元亀4年7月28日(ユリウス暦1573年8月25日):戦乱などの災異のため「天正」に改元。
天正元年(1573年)8月2日:「第二次淀古城の戦い」…羽柴秀吉秀吉、細川藤孝の部隊が攻め、三好三人衆の1人岩成(石成)友通討死。

天正元年(1573年)8月:「一乗谷城の戦い」
※※一乗谷城での攻防は極めて限定的であったため、激戦地の名を冠して「刀根坂の戦い」とも呼ばれる。
※8月8日:信長は3万の軍を率いて岐阜城を発ち近江に攻め入る。浅井長政は小谷城に籠城。
※8月10日:織田軍が朝倉軍の大嶽砦入城を阻止。
※8月12日夜:信長が自ら1,000人の手兵・馬廻のみを率いて朝倉方が守る大嶽砦を奇襲し攻略。
※8月13日:朝倉義景は撤退を決断。織田軍は翌14日まで朝倉軍を徹底的に追撃。朝倉方は、山崎吉家、斎藤龍興ら多数討死。
※8月17日:織田軍は大軍を整え、越前に攻め入る。
※8月18日:信長は一乗谷の市街地を襲撃制圧して焼き払う。
※8月20日:従兄弟の朝倉景鏡に裏切られ、賢松寺で朝倉義景が自刃。
※※越前を制圧した信長は、織田軍の一部を越前での戦後処理に留めて小谷城へと引き返し、小谷決戦へ。


…という史実上の流れに沿いつつも、色々とフィクション要素描写を加味して、
興味深くも、面白くギャグ描写も交え…という作品内容。
というか、元号が、元亀から天正に変わった前後の2ヶ月間ほどの期間を描いたこの巻だけど、
この次の巻での、小谷城を総攻撃…という部分まで含めて、
物凄く激動で濃密な2ヶ月だったんだな、
という印象…で、この巻では特に、
山崎吉家、斎藤龍興、朝倉義景…の死が魅力的に描かれていたな、という印象。
そんな風に思えた、ということは、
この巻を買って読んだ甲斐があった、ということかな…
ってことで、この巻とセットで買った次の第10巻も、読むのが楽しみです。

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2018/01/21 16:06

投稿元:ブクログ

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2017/07/13 19:06

投稿元:ブクログ

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2018/05/07 18:46

投稿元:ブクログ

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