紙の本
よつばのおばぁちゃん。
2016/02/28 10:27
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうちゃんのかあちゃん登場。なんかカッコいい。関西出身らしい、関西弁。おじいいちゃんもいるらしい。今後も登場か。
紙の本
話題になってる違和感
2016/01/14 03:57
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投稿者:漫画家志望A - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットでも話題になった度重なる休載での時間経過によるこれまでの単行本と13巻との違和感ですが、私はそのことを知らずに読み、確かに多少感じました。
絵の変化は確かにあります。登場人物の顔の描き方など読めば誰でもわかるぐらいに変わってる部分があります。それが嫌かどうかは個人差があると思います。
背景も以前よりかは緻密さや凄みがありません。しかしそれでも十分鑑賞に耐えうるものです。
内容的にはよつばちゃんや三姉妹の性格も変わっていますが、これは明確に作者の考えによるところだと思います。成長による変化を描いているんだろうなと。
そして新キャラが登場しますが話数もかけてとても丁寧に描いたなぁと思いました。その分名脇役がほとんど登場しません。
個人的に一つだけ気になったのがギャグが今までのように自然で思わずクスリとなるような物ではなくなり、狙った感が出てしまっている気がしました。
悪い意味で漫画的といいますか…
ただ、それを含めてもバッシングを受けるレベルではないと思います。今までがちょっと凄すぎたのでそれと比べたら星4つ、本来なら星5つで妥当だと思います。
紙の本
あいかわらず
2016/01/03 09:53
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あいかわらずまったりです。
今回はおばあちゃんがやってきます。
よつばかわいいですね。
紙の本
待ちに待った。
2015/12/28 22:13
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投稿者:鈴本 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ばーちゃんが素敵過ぎるお方だった(笑)よつばの扱いがうまいなぁ。掲載間隔が飛びとびだった為か、人物の顔が違ってみえたなぁ。特にやんだ(笑)でも満足の一冊でした。
紙の本
よつばとばーちゃん
2015/12/06 12:50
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投稿者:さえり - この投稿者のレビュー一覧を見る
はっきりいってすごく待たされた!久々の新刊となる13巻ではよつばのおばあちゃんが登場。会話中に存在が示されつつも登場していなかった期間としてはやんだより長い。
引っ越してくる以前は一緒に暮らしていたよつばとおばあちゃん。そんなふたりのひさしぶりの再会が生み出す「普通の」日常が描かれます。
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待望の新刊!待ちくたびれました。。。相変わらず描写が情緒的で細かく、何度読んでもいつもあたらしい『!』がある。もう購入してからかなりの回数読み返した。素敵すぎるとーちゃんを育てた、これまたさらに素敵なばーちゃんの登場。2人の系譜を受け継いだよつばがさらに素敵な女の子になって行くんだろうと思わせると同時に、じーちゃんも気になるところ。次の巻は何年後かしら。。。これからの『!』も楽しみです。
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待った!! 待たせていただきました!!!!!
2年9か月は長かった( ;∀;)
でも、待った甲斐があった!!
ばあちゃん、登場!
いいな、こんなばあちゃんになりたいなぁ(*^-^*)
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久々によつばに会えました。
相変わらず発想が面白い。
周りの大人もおおらかな気持ちでよつばに接しているのが素敵です。
こういう中で成長できるよつばはいいな~!
さて、今回はばあちゃんが登場。
あまり詳しく書かれてなかったけど、彼女は父ちゃんの母上様でいいのよね?
なんとなく顔似てない気がするけど……父ちゃんはじいちゃん似?
このばあちゃんのよつばへの接し方が愛に溢れていて泣きそうになりました。
自分のばあちゃん思い出してしまって。
働き者で優しくて時折しつけには厳しい。
よつばがばあちゃんとずっと居たいというのわかるなぁ。
やっぱり父ちゃんが忙しい時は一人遊びをしているよつばだけど、寂しいのかもしれないですね。
いろんなことを教えてくれる大人が大好きなよつばちゃん。
いろんなことが出来るようになる喜び、未知のものと遭遇することの楽しみ。
忘れていた気持ちを思い出させてくれる「よつばと!」
これからも応援しています。
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「プリキュア」とか「きゃりーぱむぱむ」とかやけにリアルな単語が混ざって来たな…?
(総じて面白かったからいいんだけど)
これまでのよつばワールドキャラとはベクトルの違うおばあちゃん登場で世界観が引き締まった感じがした
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よむくすり。
最近惰性になってきたなー、絵も崩れてきたなーさみしいなー、と思ってました。今巻冒頭も印象は変わらず。
でもばーちゃん登場でよつば視点の喜怒哀楽を久々にビビッドに感じられて良かった。これこれ、子供なり自分なりの当時の感情を呼び起こされるこの感覚こそが僕がこの作品に求めるところです。
思えば連載当初は僕も独身で、今はよつばよりちょっと小さい子がいる身。著者もモデルとなる子身近にいたから書けた作品では?と邪推しますが、そこから10年も経った今この連載を続けるのま辛そうだなーと心配する次第です。
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隣家に遊びに行く時に、いつのまにかきちんと挨拶ができるようになっている。
わずかづつ、身長が伸びて頭身が高くなっているetc。大きな事件が起こるわけでもない日常のディティールを丁寧に丁寧に拾っていく、それだけがとても愛おしい。ツマの「いつのまにか、(娘が)よつばちゃんより大きくなっちゃったね」の一言が、よりいまこの一瞬の時間のかけがえのなさを思い知らせてくれる。
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はぁぁぁ。あっという間に読み終わってしまいました。読み終わってこんなに寂しくなる漫画はあまりないなぁと思います。気長に次の巻を待ちます。今回はよつばちゃんのおばあちゃんが初登場。とてもシャキッとしてしっかりもののおばあちゃんで少し意外でした。手ぬぐいを頭につけて割烹着きてちょっと猫背のおっとりした田舎のおばあちゃんを想像してました。小岩井さんもおっとり系だし…笑。でもとうちゃんが大事なところでしっかりしつけられるのもこのおばあちゃんの教えがあってこそなんだなぁと思いました。
そしてあさぎのお土産アレンジセンスに脱帽です。さらにジャンボを差し置いて登場のやんだ笑。
とうちゃんの名前も明らかになり親近感!
気のせいか部屋が小さくなったかと思ったのですが、もしかしたらよつばちゃんが大きくなったからかもとハッとしつつ嬉しくも寂しい気持ちにぬりました。
よつばちゃんの成長をみるのはとてもワクワクするけれどあっという間に大きくなってしまう気がしてなんだか少し寂しい気もします。
子育てってそんなものなのかなぁー。
これからもたくさんよつばちゃんの日常と成長が見たいです。
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おばあちゃんとのエピソードいいなぁ。
最近人に貸して1〜9巻までしか手元に無いから絵が急激に変わった気がした。
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日常の中にある宝物を新しく発見するような気持ちになれるのがよつばとだったけど、たしかに最近は本当に日常をえがいたって感じがある。つまりは平坦なというか。
でもやっっぱり大好きだし、ちょいちょいふとしたところに漂う空気が「ああ、こういうのがよつばとだなぁ」って思えた。朝の掃除を教わったところとか、あの一コマの間がすばらしい( ; ; )なんか泣けた。
あと小岩井さんの名前!名前!はあ…名前出ただけでこのときめき…
ところでポストカードとしおりがついてきた〜!やったぜ〜!
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日々は続く、と気付かずに日常がずっと続いてた時が自分にもあったなぁ。次の日には嫌な事があるかも、ではなく、次の日はこんないい事が起こる筈、と思ってわくわくしてたなぁ。いつの間にか「嫌な事が起こりませんように」と考えるようになったんだろう。
よつばと!は多くを語らない漫画なので、なんか初めてとーちゃんの名前が「葉介」で、関西出身のお母さん(よつばのんばーちゃん)がいる、しかもさっぱり男っぽい性格で、掃除洗濯料理裁縫折り紙まで、なんでもサクサクこなす。「お母さん」と言う人達はそう言うもんだ、とずっと思っていて、現代の「お母さん」たちは仕事もしてるので、そう言う事は趣味で特化してる人が凄い、みたいになっている。生活に必要な事が普通にこなせるのではなくて、趣味で「裁縫上手」になり、ボタンつけくらいできればいい、くらいになってる。
ばーちゃんの振る舞い見てると、なんでもサクサクこなしていくので、とーちゃんのお父さん、亡くなって、と一瞬思うくらい、ばーちゃんとしての生を正確に苦とも思わず実行してる人に思えた。
どうもとーちゃんには姉がいるっぽい、そして現代の若者代表厚顔無恥なやんだもばーちゃんには顔が上がらない感じとか、ちょっとずつ小岩井家の事も解って来た。