電子書籍
対話の技法
2017/01/28 18:07
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事をする上で対話の大切さを説く本。それも、言葉ではなく、”言葉以外
の表情や仕草、態度”も言葉として読むこと、読まれることを主張している
点が興味深い。
深層対話という言葉に注目して本書を読んで欲しい。この言葉を日々
意識的に磨いていきたい。
紙の本
経験の重要性
2016/09/22 16:17
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投稿者:パンダのダンパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
経験の重要性が書かれています。場数をこなしてくる中で分かってくる内容が多いので、新しく社会に出る人よりも社会での年次を重ねた人が共有できる内容かと思います。
紙の本
コミュニケーションの深堀り
2016/03/30 08:24
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投稿者:猫山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミュニケーションの参考図書として購入。コミュニケーションにおける要点や注意点といったことを、深堀りしつつ説明している。一度だけでなく繰り返し読み直したい。
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「深層対話力」。言葉以外のメッセージによる対話であり仕事の技法の根幹、と著者は言う。
じつはこの本に書かれていることは、自分でも自身の営業の仕事経験のなかで長年かけて会得し実践を心がけていることといってよい。
したがって、本書にもあるように、「経験を積む」ということが、プロフェッショナルの「仕事の技法」を掴んでいくための大前提だとする主張は大いにうなずける。
ということは、当然ながら自分で経験したことのない仕事にも、やった人にはわかるがそうでない人にはなかなか見えてこない‘暗黙知’ともいえるノウハウが必ずあるのだ。自分の経験などたかがしれてるのだから、ものごとを広く深く知るために本書にある「『深層対話の技法』が身につく本の読み方」をしっかりと実践していきたいと思った。
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仕事では相手の作業だけでなく心も楽にしてあげる。
複数の自分を心の中にもって、様々な自分と対話する。
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この本はかなりオススメ。読むべし。
相手や自分の心をどう捉えどう思いを交わすのか。
この本で書かれている深層対話というものに非常に納得感がある。
空気を読む、なんていうのもこの深層対話の中の一部というところだろうか?
一話ずつ完結させているため読みやすいし、
例え話もイメージしやすかった。
操作主義に陥らないようというメッセージをあげたあとで、
最後にご本人の本のリストを紹介するという…
ここは唯一残念だった点。
画竜点睛を欠いたというかまさに蛇足というか。
その部分を差し引いてもオススメ。
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表現としてはおすすめというのは難しい特徴的なものだが、非常に面白く他の方に読んでみて意見をいただきたいと思う本。
「深層対話力」という表現が使われているが、言外のメッセージも読み取るというところに仕事やコミュニケーションのポイントがあるということが書かれている点、個人としては納得感の高いメッセージだった。(いしの)
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仕事で乗り切れていない時に、書店で見つけて購入。
すごい本に出会ってしまった。
本物の、一流の、プロフェッショナルのビジネスマンになりたい。
私が今三流だということはわかった。
面構えと身のこなしで、上司を支えることができているだろうか。
きっとできるようになってみせる。
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深層対話(非言語コミュニケーション)力の必要性と鍛え方。
何を説明するか、説明と例示、要約と、サンドイッチ法で論理的に書かれているため、自分にとっては読みやすく理解しやすい記述だった。
直後の反省会、深夜の反省日誌、聞き届け(自分が発するメッセージを意識した共感と居住まい)
読書では、得られたものを何か一つ絞って即実行すること。(このことを実行したい。)
16-44
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自組織内外を問わず、自分以外の人に仕事をしてもらう機会が増えるとき、本書で語られた「深層対話」が必要となってくるだろう。それは無言の会話、感情・表情・仕草、間に対して反省することという。また仕事の技法は「知識」として会得するのではなく、日々の経験や現場での修練を通じた智慧としてつかむことを著者は求めている。
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◯相手の「心」を楽にすることも、「働く」ことの大切な意味とされている。(37p)
◯頭の中で「走馬灯」を巡らせ、過去の経験を「追体験」しながら読むことである。(67p)
◯大切なことは(中略)自分の心の奥の「小さなエゴの動き」が見えていることである。(121p)
★仕事をする上で大切な技法を伝えながら、最後は人間力向上にまで繋がっていく
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☆いかなる仕事であっても求められる「根幹的技法」とは
「対話の技法」である。
・対話には「表層対話」と「深層対話」があるが、言葉以外のメッセージがある深層対話が重要な意味を持っている。
☆仕事の技法の本を読む時は、ただ知識として読んでしまっても意味がない。「走馬灯リーディング」と「即実践リーディング」を励行する。
・商談や交渉の後には必ず直後の反省会を行え。
☆相手から必ず見抜かれる心の中の「操作主義」
浅はかな営業テクニックへの批判
☆深層対話力は使い方によっては相手との関係を壊してしまう諸刃の刃。心構えとして相手に深い敬意を持って接する。
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深層対話力という観点に特化したビジネス本。言葉以外のメッセージから如何に多くのことを受け取るのか。
ぼくがとても苦手意識を感じている部分なので読んでよかった。技術で身につけるのではなく、習慣と裏打ちされた人間力によって深層対話力がついていくというメッセージは、付け焼き刃でなく信頼ができる。
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仕事のうえで必要な「対話」の技法をまとめた本
ここでの対話は非常に高度な内容で、言葉以外のやりとりも
書かれている(ここでは深層対話、と名付けられている)
役員以上や営業職は、ここまで考えながら仕事をしてる
のかと考えると脱帽せざるをえない
内容自体は、著者がまるで講演で喋るような流れとなって
いるため、非常に読みやすい。
●メモ
・仕事の技法は知識で得ただけで終わらせず、知恵にする
(経験する、得た知識を経験に紐づける)
・知識を沢山得ても、活用は難しい
課題をひとつに絞り、知恵となるまでやり続ける
・直後の反省会
企画説明はうまくできたか
部長の反応はどうだったか
質問に対しての答えは適切だったか
あの質問がでてきた背景は何か
この後、どのような議論が部長たちで行われるか
そういったことを「時間の流れに沿って」行う
・会議室へ入る(場所によって表情がみえるか等)
・待機
・説明
・質疑応答
・会議室を出る(客の最後の表情)
自分が何を考えたかではなく、相手がどう考えて
どういった行動をしたかを中心に行うこと
反省を即座に行うことで客観的な情報をなるべく入手
・事前シミュレーションをしても思った通りに進まない
ケースは数多く存在する。だが「己の原則を持つ者が
最も柔軟になれる」その原則を共有することでチーム
が柔軟に立ち回れる
・
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目新しい情報はなかった。
商談では言葉ではなく態度をみる。
偉そうにプレゼンしたら誰も聞こうとしてくれない。
商談をしたらすぐに反省会して態度等を振り返る。