アイドル受験戦記 ＳＫＥ４８をやめた私が数学０点から偏差値６９の国立大学に入るまで みんなのレビュー

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名古屋郊外公立中3「4」
　→中京高校(浅田真央)高1/1学期「3」
高2/1学期=現代文,数II,英II「2」
　　数II15/100点(赤点)古典平均
東進センターレベル模試(偶数月)
　高2/2月英語79/200数学42/200
内部推薦=欠席累計20回以内
東進/井上貴太先生
英数国=私大変更可能(東京6大学)
1.5倍速(60分)→確認テスト(10分)
　ベースチャレンジ英I×20/1日2~3授業
　(東進で一番易しい)
　高速基礎マスター講座(センター)
単語1800熟語750文法750暗記→2年3学期迄
※1か月(1週間で終了する人も)
→通常1月センター体験(間に合わず)
その後熟語文法の修得早い→2年3学期
※単語がわかると文が読めそうになるので時間
　が足りないという感覚が出てくる
※受験生は週7日校舎で頑張ろう
新世界史頻出年代暗記/学研
読んで見て覚える入試漢字マスター1800+/河合塾
決定版センター試験世界史Bの点数が面白いほどとれる本/根本茂(1浪京大女性ｱﾄﾞﾊﾞｲｽ)
安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語vol3休日=10~23予備校12~6就寝
朝30分英語音読/安河内先生おすすめ
ﾈｲﾃｨﾌﾞの英文を聞いて日本語訳を音読×繰り返し
英文を聞いてそれを発声×繰り返し
頭の中で訳さず理解できること
英文を後ろから訳すような日本語的読み方でなく、英語的に頭から読めると長文もスラスラ
2月国語数学講座開始
基礎からの的中パワーアップ古文/吉野敬介2か月
高速基礎マスター講座センター古文単語250半月
受験数学IA/IIB(基礎)英語の後
応用編/不合格→同じ授業×6 90分→4h 夏休み終

経済学部センター900+英数国1500=2400満点
ボーダー6割=1440(センター目標700)
4月センター本番レベル模試(理100他200満点)
　英111,国104,数55,地歴公民82,理16,計366
　英2か月30up(目標165),古文7up(国も165)
5月センター試験対策世界史B受講(ｽﾄｰﾘｰ掴める)
　現代文ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞIII林修(上級向け)
　問題を解き授業で答え合せと解説
　　まず傍線部の前後を読む
　　同じ表現を見つけたら少し言い換えている
　　だけだからそこを読めば答えがわかる
6月英129,国117,数85,地歴公民90,理55
　漢文5/50(対策まだ),生物&化学10ｺﾏ受講
6月2次英34(平均66.6)国64(67.5)数0(33.8)
英語長文×漢文0,数IA=2~4月20→6割
週1ｸﾞﾙｰﾌﾟﾐｰﾃｨﾝｸﾞ生徒5+先生+大学生ｱﾙﾊﾞｲﾄ
　京大志望2+北海道大+名古屋市立大
　京大理系男子と英国勝負
　テスト直前に読めるノート作り
東進=1学期までに全て学ぶ
夏休み=ｾﾝﾀｰ過去10年分+苦手分野集中+時間制限
8月英170,国129,数114,地歴公民123,理56
英=得意科目,数IA-6
　オープンキャンパス=現役に成績の相談
9月2次対策講座(←11~12月)
　数学計算演習→名大計算量多い
10月全国統一英166,国136,数114,社130,理59
現代文(評論)×,古文41/50,漢文6割,数upせず
　世界史B,倫理政経→6割超,化学,生物→6割弱
中京中間テスト=受験に役立つ箇所だけ勉強
東進の勉強ペースは変えない
　現代��52(57)25/37人,国語演習89(53)2位
　世B77(49)4位,政経76(63)9位
ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ74(62)6位,ﾗｲﾃｨﾝｸﾞ72(58)12位
11月2次英114(83.7),国121(96.5),数6(32.6)
和文英訳以外2次対策講座終了
　現代文7割,古文8割,漢文2割
12月英172,国148,数119,地歴公民152,理70
漢文7割,数IA7割,数IIB45%,倫政7割→661(-39)
　過去問をやり続けるうちに数IA9割取ることも
ｾﾝﾀｰ英182,国176,地歴公民165,数87,理68,計678
　 (数IIB33)
河合塾&駿台合格率30%→高校進路指導過去分析〇
ｾﾝﾀｰ後の志望校変更リスクあり→2次対策
立命館経営学部国際経営学科〇同志社経済学部×
2次1日め英語のみ大問4→1→2→3の順で解く
4和文英訳=サッと書く
　浮かばない単語が1~3で見つかることがある
テスト後も東進で数学と古文→家名大数学50年
2日め数①15分考えパス②15分少し解く
③-1〇2~3×　昼食後国語
2週間後名古屋市大経済学部(後期=英作文)





　　

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【その日私は髪を切り、スマホをガラケーに変えた】大学進学のためアイドルグループをやめた。けれど高3の6月の模試でまさかの数学0点…。そこから始まった怒涛の猛勉強、1年間の記

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私の認識では「ロボットの子」となっている菅ちゃん。

菅ちゃんと呼ぶと相方が京大の芸人さんを思い出してしまうな。（笑）

きっと勉強は嫌いじゃなかったけど、アイドルをしていたせいで成績がガタ落ちしてしまったんだろうね。

一生懸命にアイドル活動をしてきたからこそ、受験勉強にも没頭できたんだろうな。

個人的には、具体的な受験の計画に学習方法や社会人の資格試験などに使える勉強方法があったら嬉しかったです。

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この人のやり方に倣ったら頑張れそう★と思いました。
巷で話題のビリギャルよりもよっぽど説得力ある！
なな子ちゃんは、ダンス経験や芸能経験の多忙さから時間のスケジューリングがすごく上手。
自分の受験期を思い出して最後の合格の章泣いてしまいました(´Д⊂ヽ

あとお父さん凄すぎる、こんな頼りになるパパ欲しい

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前半はどうしてSKEに入ったか、SKEではどんな活動をしていたかについてしか述べられていない。
後半になってからようやく受験に関して具体的な話になった。
軽い文体で読みやすかった。
０点から偏差69の大学合格がすごいみたいに言われているが、SKEに入らなければもっと偏差の高い高校に入学する予定と言っていたし、中学時代は優等生だし、
塾の先生？のコメントも”彼女は基礎はできていた。応用ができていなかった”と言っているし、努力もしていたことは認めるが、もともと地頭がよかったからできたとしか思えなかった。
自分が同じだけの努力をしても、そんなに成果はついてこないし、そもそもそこまで努力できない。
だから努力の方はすごいと思いつつも、彼女が容姿も成績も優れていることに分不相応にも嫉妬してしまった。

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目標を設定し、全力で取り組む。実行して達成した強い内容に励まされる。
読みやすい文章で一気読みした。

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「ビリギャル」とどうしても比べてしまう。同じ名古屋の話だし。ただ、ビリギャルとこの人とは基礎能力がかなり違っているような気がした。

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一番勢いにのっていそうな時に「大学受験をするため」とSKEからの卒業を決めたなんなん。発表の時はビックリしたけれど、卒業時のスッキリしたような表情に意志の強さを感じ「絶対頑張れ！」と思ったのを思い出しました。
この本で彼女の受験生ライフをたどってみると、想像以上のバイタリティでただただ前を見て向き進んでいく様に本当に驚かされました。
まさに「寸暇も惜しまず」を体現していて、その集中力・持続力にも脱帽。
受験までのプロセスもわかりやすく、自分の受験生時代と比べてみたりして面白く読めました。
バラエティでロボットを自在に操るイメージが強かったのでてっきり理数系に強い＆そちら方面に進むのかと思っていたので色々意外でした。

個人的には最後の方でつうちゃんの名前が出てきて「お！」と思ったりもしました（タダのオタおばさん…）

次は会計士が目標とのこと…そのうち合格体験記第二弾も読めるのか今から楽しみです。

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アイドルグループSKE48のメンバーだった著者が大学進学を決意してアイドルを卒業、進級すら危ない状況から怒涛の受験勉強を経て合格するまでが書かれた本。

前半はオーディション合格からアイドル活動まで、中盤以降はアイドルを卒業して受験勉強に専念する姿が書かれています。

どんなに苦しい状況でも1つの目標に向かって時間を意識して基礎を積み重ねる菅なな子の姿勢は、受験生だけでなくビジネスマンも見習うべきところはたくさんあります。

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前半はSKE48に合格するまで。後半は受験することを決意し、そこからの成長の姿。
模試の点数をそのまま載せて、どの時期にどの参考書をやったまで細かく記録されていた。
スマホは受験の敵、ガラケーに変えて、髪もバッサリ切って女の子に力を入れるのをやめる。
そして朝から夜までずっと予備校に缶詰。読み方によっては単なる日記なのだが、ストイックに夢に向かう姿が文章から伝わってくる。
センター試験は文系科目は過去最高点まで出して、数学で大コケ。合格３０％のところから２次試験。その後も合格発表まで後期試験のために勉強するところまで、こと細かく書かれていた。
思わず最後の合格発表の時の
「あ・・・・・・ありました！！」っていう文字をみた時にそのページを何度か読み返してしまう。
菅なな子のファンになりました。ぜひ娘にも読んでもらおう。

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AKB妹分のグループ？アイドルの忙しさわかりやすく書いてあった。本人が勉強の仕方、楽しさ、大変さ、書いて詳しくわかりやすく描いてあって読みやすかった。
一つも思ったのが、本人が行った高校を偏差値調べたら中々良いやないかい！（笑）
だから勉強仕方とかは慣れてたのかもしれないですね。