収録作品一覧
教育システムと社会 その理論的検討
- 広田 照幸（編）／ 宮寺 晃夫（編）／ 卯月 由佳（ほか著）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 社会システムの設計と教育学研究 | 広田照幸 著 | ３−１８ |
| 発題 | 広田照幸 述 | １９−２０ |
| 第１報告・労働市場の変容と教育システム | 濱口桂一郎 述 | ２１−３１ |
| 第２報告・教育の政治性を再考するために | 小玉重夫 述 | ３２−４５ |
| 第３報告・教育に期待してはいけない | 山口毅 述 | ４６−６０ |
| 当日のコメント・３つの報告に対して | 広田照幸 述 | ６１−６８ |
| コメント論文・討論の概要と全体のまとめ | 本田伊克 著 | ６９−７９ |
| コメント論文・職業教育と政治教育の間 | 金子良事 著 | ８０−８８ |
| 発題 | 広田照幸 述 | ８９−９１ |
| 第１報告・公教育の制度設計の原理を考える | 卯月由佳 述 | ９３−１０２ |
| 第２報告・再生産レジームと教育の位置 | 仁平典宏 述 | １０３−１２６ |
| 第３報告・公教育は誰のものか | 宮寺晃夫 述 | １２７−１５０ |
| 当日のコメント・公教育を社会の原理から考える | 苫野一徳 述 | １５１−１５７ |
| コメント論文・当日の報告・コメントと討議をふまえて | 本田伊克 著 | １５８−１７２ |
| コメント論文・〈教育的なるもの〉再考 | 森直人 著 | １７３−１８９ |
| 発題 | 広田照幸 述 | １９１−１９４ |
| 第１報告・社会の論理と教育の論理 | 高宮正貴 述 | １９５−２０７ |
| 第２報告・教育と生存権の境界問題 | 山口毅 述 | ２０８−２２６ |
| 当日のコメント・生存権との区分がかえって〈教育〉を肥大化させることはないか？ | 塩崎美穂 述 | ２２７−２３２ |
| 当日のコメント・社会／教育の二分法を超えて | 下司晶 述 | ２３３−２３９ |
| リプライ・全体討論 | ２４０−２５６ | |
| 勝田・フーコー・教育的価値 | 神代健彦 著 | ２５９−２９６ |
| ポストモダニズムと規範の喪失？ | 下司晶 著 | ２９７−３２１ |
| 教育機会の平等 | 保田幸子 著 | ３２３−３４０ |
| 熟議民主主義の規範性と実現可能性 | 平井悠介 著 | ３４１−３５８ |
| メリトクラシーからデモクラシーへ | 広田照幸 著 | ３５９−３８１ |
| あとがき−「教育＝社会理論」に向かって | 宮寺晃夫 著 | ３８３−３８７ |
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