“黒沢 惟昭”の紙の本一覧
1938年長野市生まれ。一橋大学、東京大学大学院で社会思想、教育学を学ぶ。中国東北師範大学名誉教授、一橋大学社会学博士。著書に「東北アジア共同体の研究」など。
“黒沢 惟昭”に関連する紙の本を34件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
現代市民社会の教育学 ヘーゲル、マルクス、グラムシ思想の視点から （明石ライブラリー）
- 税込価格：4,950円
- 出版社：明石書店
- 取扱開始日：2014/04/29
- 発送可能日：1～3日
- 長年、教師たちの教育実践の報告会（教研）の場に「共同研究者」としてかかわってきた著者が、新しい教育学の構築と市民社会の形成について、ヘーゲル、マルクス、グラムシの思想を踏まえて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
東北アジア共同体の研究 平和憲法と市民社会の展開 （明石ライブラリー）
- 税込価格：4,950円
- 出版社：明石書店
- 取扱開始日：2013/09/14
- 発送可能日：1～3日
- 中国の大学で講義を行ってきた著者が自らの訪中経験等を通して、日本が生き残る道は平和憲法と「一つのアジア＝アジアの統合」であることを訴える。『季刊教育法』掲載稿に書き下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
生涯学習論の磁場 現代市民社会と教育学の構想
- 税込価格：2,640円
- 出版社：社会評論社
- 発行年月：２０１１．２
- 発送可能日：要確認
- 「疎外」「ヘゲモニー」「市民社会」をキー・ワードに、従来の教育学を超えて、生涯学習（市民的ヘゲモニー）の磁場から新しい教育学の構想を編み上げる。マルクス、グラムシの思想の教育学への架橋・接合を試みる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
生涯学習とアソシエーション 三池、そしてグラムシに学ぶ
- 税込価格：2,970円
- 出版社：社会評論社
- 発行年月：２００９．１０
- 発送可能日：要確認
- 三池労組の理念を現代に生かすことを目的に、今の日本における生涯学習をヘゲモニーの視点から脱構築する。生産者社会の夢を市民社会において実現するための考察。【「TRC MARC」の商品解説】
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生涯学習と市民社会 自分史から読み解く「教育学」の原点
- 税込価格：2,640円
- 出版社：福村出版
- 発行年月：２００８．９
- 発送可能日：1～3日
- 教育を市民社会の協働事業として位置づける著者が、自身の社会科学的教育論の形成過程を、自分史の叙述スタイルを通して明らかにする。著者の東京学芸大学最終講義録も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
現代に生きるグラムシ 市民的ヘゲモニーの思想と現実
- 税込価格：4,400円
- 出版社：大月書店
- 発行年月：２００７．１１
- 発送可能日：1～3日
- グラムシが定式化した「国家の市民社会への再吸収」「ヘゲモニーは全て教育的関係である」をキー概念として、最新の研究成果をまとめ総括。没後７０年のグラムシからグローバル化する現代社会を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
人間の疎外と市民社会のヘゲモニー 生涯学習原理論の研究
- 税込価格：6,600円
- 出版社：大月書店
- 発行年月：２００５．１０
- 発送可能日：1～3日
- 人間は疎外された受苦的存在でありながら、これを乗り越えようとする情熱的存在でもある。「疎外」「市民社会」「ヘゲモニー」をキーコンセプトとして、主体形成のための教育＝生涯学習原理論を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
市民社会と生涯学習 自分史のなかに「教育」を読む 増補
- 税込価格：4,180円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：２００２．１２
- 発送可能日：要確認
- 高島善哉との出会いから社会科学への道を目指したこと、三池争議と向坂逸郎のこと、教育研究についてなど、著者のこれまでの個人的なエピソードの中から教育学へのアプローチを語る。９９年刊の増補。【「TRC MARC」の商品解説】
教育改革の言説と子どもの未来 教育学と教育運動の間
- 税込価格：5,280円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：２００２．２
- 発送可能日：要確認
- 日本の教育政策を批判的に検討。それに対する著者の具体案の提示や、異分野の人々との対談、各地の学校訪問とそこでの見聞、海外の旅行記などをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
疎外と教育の思想と哲学
- 税込価格：4,400円
- 出版社：理想社
- 発行年月：２００１．９
- 発送可能日：要確認
- １．疎外と教育の哲学 ２．ヘーゲルの教育思想 ３．ヘーゲル「市民社会論」の現代的意義 ４．グラムシの教育思想 ５．グラムシの市民社会論 ６．教育勅語の思想と哲学 ７．教育基本法の思想と哲学 ほか４章【「TRC MARC」の商品解説】
グラムシ思想の再検討 市民社会・政治文化・弁証法
- 税込価格：2,750円
- 出版社：御茶の水書房
- 発行年月：２０００．１０
- 発送可能日：要確認
- イタリアを代表する政治哲学者ボッビオの、グラムシに関する研究論文集。哲学、市民社会論、政治理論の領域に関心を向け、あくまでグラムシのテキストに内在しつつ、その独創的な意義を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
国家・市民社会と教育の位相 疎外・物象化・ヘゲモニーを磁場にして
- 税込価格：10,780円
- 出版社：御茶の水書房
- 発行年月：２０００．７
- 発送可能日：要確認
- 現代の教育の課題に応えるためには「市民社会の自己組織としての教育」の構築が不可欠であるとの信念から、これまでの著作から主要と思われる論文を抽出し、新しい諸論考を組み込む形で３部構成に編集した論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
苦悩する先進国の生涯学習 増補改訂版
- 税込価格：3,740円
- 出版社：社会評論社
- 発行年月：２０００．５
- 発送可能日：要確認
- 日本、イギリス、アメリカ、ドイツ、イタリアなど、先進国の課題と苦悩を生涯学習の視点から捉えた論集。グローバルな視野から生涯学習について考える。フランスに関する論考を加えた、９６年刊の増補改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
生涯学習と人権 理論と課題
- 税込価格：3,850円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９９．３
- 発送可能日：要確認
- 本格的な生涯学習時代に入ったことを受け、市民社会の成熟と現代の人権の視座からの生涯学習および生涯学習社会を批判的に捉え、検討を加え、真の生涯学習社会の創造のために理論的根拠と実践の方向性を提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界の人権教育 理論と実践
- 税込価格：10,780円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９９．２
- 発送可能日：要確認
- 人権教育のパイオニアたちによる人権教育プログラムの集大成。大学や地域の実践プログラムはもちろん、人権の抑圧者になりがちな法執行機関、警察、軍隊のための人権教育をも詳述。人権教育の「資源と資金」の問題にも触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
教育総研理論講座・２１世紀を拓く教育 第３巻 教育の未来をつくる
- 税込価格：2,750円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９６．６
- 発送可能日：要確認
苦悩する先進国の生涯学習
- 税込価格：3,740円
- 出版社：社会評論社
- 発行年月：１９９６．３
- 発送可能日：要確認
- 自由な時代だが、やる気のない者は教育から切り捨てられ「自由」を享受できなくなるという皮肉…。自由と平等との調整をどのようにはかるか。先進各国の直面する問題を整理しつつ、グローバルな視野で生涯学習を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
グラムシと現代世界 ２０世紀を照らす思想の磁場
- 税込価格：2,530円
- 出版社：社会評論社
- 発行年月：１９９３．６
- 発送可能日：要確認
- マルクス主義思想家、アントニオ・グラムシの生誕１００年を記念して企画された論集。各専門分野の第一線で活躍中の執筆者９人が、それぞれの立場から自由にグラムシを、グラムシについて言及しながら現代の問題を、論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
生涯学習時代の社会教育
- 税込価格：5,339円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９２．７
- 発送可能日：要確認
- １．総論 生涯学習と社会教育（生涯学習時代の社会教育 ほか） ２．生涯学習時代の社会教育原論（近代日本社会教育の歴史 社会教育行政と一般行政 ほか） ３．社会教育の現実的課題（社会教育と学校教育の現在 現代青年と社会教育 ほか） 資料【「TRC MARC」の商品解説】
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人間の疎外と教育 教育学体系論への前哨
- 税込価格：2,860円
- 出版社：社会評論社
- 取扱開始日：2013/09/14
- 発送可能日：要確認
- ヘーゲル、マルクス、グラムシらによる疎外論、物象化論をめぐる論究の再検証と、著者自らの教育実践を通して、現代市民社会における教育学の理論的体系化を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
神奈川大学人文学研究叢書 ３ 続日本文化
- 税込価格：1,980円
- 出版社：神奈川新聞社出版局
- 発行年月：１９８６
- 発送可能日：要確認
国家・市民社会と成人教育 生涯学習の政治学に向けて （明石ライブラリー）
- 税込価格：3,850円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：２００１．６
- 発送可能日：要確認
- 成人教育の政治理論研究の入門書。成人教育と市民社会の関係を究明し、諸々の国家理論を検討。政策と正義、官僚制国家、民主的市民権、人権、利害等の関連について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界の教育改革の思想と現状
- 税込価格：3,630円
- 出版社：理想社
- 発行年月：２０００．９
- 発送可能日：要確認
- 近年の各国を取り巻く状況の変化を背景に、多くの国々がどのようなボーダーレスの時代を迎え、いかなる固有の問題をもち、かつ、それにどのような教育改革や思想をもって応えようとしているかを具体的かつ比較的に問う。【「TRC MARC」の商品解説】
学校選択の自由化をどう考えるか
- 税込価格：1,540円
- 出版社：大月書店
- 発行年月：２０００．８
- 発送可能日：要確認
- 「学校選択の自由化」とは、学校教育の社会的条件を大きく変えるものであり、多くの論点を含んでいる。「学校選択の自由化」問題をめぐる状況と向きあいながら、最低限論ずべき課題を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
現代中国と教師教育 日中比較教育研究序説
- 税込価格：3,080円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：２０００．５
- 発送可能日：要確認
- 社会主義市場経済の下での政治、経済、社会等の変容を踏まえ、中国の教師の再教育を考察するとともに、日本の教員養成とりわけ研修との比較研究を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
市民社会と生涯学習 自分史のなかに「教育」を読む
- 税込価格：3,850円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９９．４
- 発送可能日：要確認
- 高島善哉との出会いから社会科学への道を目指したこと、三池争議と向坂逸郎のこと、教育研究についてなど、著者のこれまでの個人的なエピソードの中から教育学へのアプローチを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
生涯教育入門 学ぶということ・知るということ
- 税込価格：3,850円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９７．２
- 発送可能日：要確認
- 社会教育にそれぞれ異なるアプローチの研究をしてきた二人の著者が、「自分史」を中軸に社会教育とは何か、教育の原点とは何かを問いかける。学問としての生涯教育について見直す。【「TRC MARC」の商品解説】
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