“阿部 浩己”の紙の本一覧
1958年伊豆大島生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。神奈川大学法科大学院教授。国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」理事長。専攻は国際法・国際人権法。
“阿部 浩己”に関連する紙の本を27件掲載しています。1 ~ 27 件目をご紹介します。
現代ニッポンの大問題 メディア、カルト、人権、経済
- 税込価格:1,760円
- 出版社:あけび書房
- 発売日:2024/02/09
- 発送可能日:1~3日
- 市民が覚醒し、世の中を良くしていく方向に行動を起こさなければ、「ニッポン」はさらに悲惨な状況になる−。メディア、人権、経済など、ニッポンの大問題に切り込む。2023年9月開催の武蔵大学公開講座の内容を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
いま、ここで我々市民が覚醒し、自ら情報を集め、自ら考え、世の中を良くしていく方向に行動を起こさなければ、「ニッポン」はさらに深みにはま...
平和をめぐる14の論点 平和研究が問い続けること
- 税込価格:2,530円
- 出版社:法律文化社
- 発売日:2018/09/19
- 発送可能日:要確認
- 複雑化する様々な問題に平和研究はどう向きあうべきか。平和研究の独自性や原動力を再認識し、果たすべき役割を明確にしつつ、対象・論点への研究手法や視座を明示。命題を示し論証しながら解明していくスタイルの論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
いま平和研究は、複雑化する様々な問題にどのように向きあうべきか。平和研究の独自性や原動力を再認識し、果たすべき役割を明確にしつつ、対...
シリーズ日本の安全保障 4 沖縄が問う日本の安全保障
- 税込価格:3,190円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2015/04/28
- 発送可能日:1~3日
- 「国家の安全」ではなく「人間の安全」に主眼をおきながら、現在と将来の安全保障を考えるために不可欠な論点を体系的に提示。4は、日本の安全保障の内実と意味を、沖縄からの視点で照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法の人権化 (学術選書 国際人権法)
- 税込価格:6,820円
- 出版社:信山社
- 発売日:2014/07/31
- 発送可能日:要確認
- 人権主流化の構造と、国際法の価値的枠組みとは。解放言説としての可能性と批判的な視座を軸に、フェミニストや第三世界といった人権の国際法における多彩なアプローチから、さらなる展開を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
人権主流化の構造と国際法の価値的枠組み。解放言説としての可能性と批判的な視座を軸に、人権の国際法における多彩なアプローチ(フェミニスト、第三世界等々)から、更...
テキストブック国際人権法 第3版
- 税込価格:3,520円
- 出版社:日本評論社
- 発行年月:2009.3
- 発送可能日:要確認
- 国際人権保障システムに関する基本的な知識と理論の全体像を提示し、市民レベルでの実践に役立つよう構成した国際人権法のガイドブック。国連人権理事会の創設、内外の国際人権訴訟といった新たな動向を取り込んだ第3版。【「TRC MARC」の商品解説】
抗う思想/平和を創る力
- 税込価格:1,760円
- 出版社:不磨書房
- 発行年月:2008.4
- 発送可能日:要確認
- あの9・11後、世界はどこへ向かっていくのか。戦争、テロ、強制失踪、拉致、拷問、難民…。平等の喪失と歴史の逆行。不公平と不平等、人権侵害の現実に、国際人権法学者が発する、平和を希求する熱きメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】
導入対話によるジェンダー法学 第2版 (導入対話シリーズ)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:不磨書房
- 発行年月:2005.4
- 発送可能日:要確認
- 司法界におけるジェンダーの本質的な問題は、司法試験受験者や弁護士、裁判官が依拠する日本の法学界における通説・多数説がバイアスの要因になっていること。この問題に焦点をあてたジェンダー法学。03年刊の第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
フェミニズム国際法 国際法の境界を問い直す
- 税込価格:5,500円
- 出版社:尚学社
- 発行年月:2004.10
- 発送可能日:要確認
- 人権法、人道法の分野だけでなく、国際法の法源や国家の要件といった国際法の中枢に占める領域にもジェンダーの罠が潜んでいることを解き明かす。国際法の広範な領域にまたがる諸論点をフェミニストの手法を用いて論じ直す書。【「TRC MARC」の商品解説】
人権の国際化 国際人権法の挑戦 (神奈川大学法学研究叢書)
- 税込価格:4,180円
- 出版社:現代人文社
- 発行年月:1998.11
- 発送可能日:要確認
- 難民保護や従軍慰安婦問題など、世界的な次元で人権法について考察し、国際人権法の果たす現実的あるいは政治的機能について、現在の状況と社会的影響について述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法を物語る 3 人権の時代へ (Gleam Books)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:朝陽会
- 発売日:2020/06/13
- 発送可能日:要確認
- 「国家の利益」から「人間の利益」へと、国際法のあり方は大きく変容している。世界人権宣言から、死刑、人権NGO、徴用工問題まで、人権を基軸に据えて変容を続ける国際法の動態的な姿を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法を物語る 2 国家の万華鏡 (Gleam Books)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:朝陽会
- 発売日:2019/04/24
- 発送可能日:要確認
- 主権や自決権、管轄権、外交特権・免除、責任など、国家の根幹を支える重要な国際法上の概念を取り上げて、その実相を考察。慰安婦問題、核兵器禁止条約といった喫緊の問題や課題についても論じる。『時の法令』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法を物語る 1 国際法なくば立たず (Gleam Books)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:朝陽会
- 発売日:2018/11/03
- 発送可能日:要確認
- 国際法の姿を多角的に描き出すことで、この法領域のもつダイナミックな魅力を伝える。『時の法令』の連載「国際法の過去・現在・未来」から、国際法の歴史、方法論、法源や、国家のあり方について論じたものを中心に収録。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法の暴力を超えて
- 税込価格:3,520円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2010/09/29
- 発送可能日:要確認
- 国際法には、先進諸国が主導する国際秩序を正当化し、そこからはみ出すものを排除する暴力性が隠されている。国際法から一貫して排除されてきた「他者」を招喚し、国際法のもつ社会変革機能の最大化を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法を物語る 4 難民の保護と平和の構想 (Gleam Books)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:朝陽会
- 発売日:2021/01/16
- 発送可能日:要確認
- 国境を越える難民の保護はどうあるべきか。武力の行使はどこまで許されるのか。難民の保護と平和の構想という、国際法が直面しているグローバルな課題について論じる。『時の法令』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
市民社会向けハンドブック 国連人権プログラムを活用する
- 税込価格:3,080円
- 出版社:信山社
- 発行年月:2011.9
- 発送可能日:要確認
- 主要人権条約や国連人権理事会の下に設置されている数々の手続を解説。情報の入手方法、行動を起こす場合に気をつけること、言語や金銭の問題など、国連人権プログラムを活用する際に思い浮かべるであろう疑問に的確に答える。【「TRC MARC」の商品解説】
欧米諸国の「公務員の政治活動の自由」 その比較法的研究
- 税込価格:4,950円
- 出版社:日本評論社
- 発行年月:2011.1
- 発送可能日:要確認
- いま、最高裁自身が、公務員の政治活動の禁止を明示的に合憲とした1974年の「猿払最高裁判決」の再検討を迫られている。世界標準の視点から、日本の「公務員の政治活動の自由」を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
国際組織 (ポプラディア情報館)
- 税込価格:7,480円
- 出版社:ポプラ社
- 発行年月:2006.3
- 発送可能日:要確認
- 小中学生の調べ学習に必要な情報を満載した、グラフや統計、写真などさまざまな資料を集めた、テーマ別の学習資料集。新聞やテレビでよく見る「国際連合」や「NGO」などについて、そのしくみや活動内容を詳しく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
外国人法とローヤリング 理論と実務の架橋をめざして
- 税込価格:3,300円
- 出版社:学陽書房
- 発行年月:2005.4
- 発送可能日:要確認
- 外国人の権利をめぐり、法的保護にかかわる問題に加え前提となる異文化理解について、研究者と第一線で活躍する弁護士・NGO職員等が、それぞれの視点と課題から取り組んだ理論と実務のテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジアで生きよう! 経済構想・共生社会・歴史認識
- 税込価格:2,860円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2003.1
- 発送可能日:要確認
- いよいよ沈みつつある日本。私たちの進むべき道はどこにあるのか? 21人の若手研究者が、経済・安保・歴史認識・共生社会などをめぐって、実現可能な構想を示す。「21世紀のマニフェスト」第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
テキストブック国際人権法 第2版
- 税込価格:3,520円
- 出版社:日本評論社
- 発行年月:2002.2
- 発送可能日:要確認
- 国際人権保障システムに関する基本的な知識と理論の全体像を提示し、市民レベルでの実践に役立つよう構成した国際人権法ガイドブック。好評の初版を国際社会の変化に合わせて大幅に改訂し、新たな章も加えた96年刊の第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
救済はいつの日か 豊かな国の居住権侵害
- 税込価格:2,671円
- 出版社:近畿弁護士会連合会
- 発行年月:1996.11
- 発送可能日:要確認
- 阪神大震災後に「居住権」についてのシンポジウムが開かれた。国際人権法上重要とされながら、日本ではほとんど知られていなかった居住権について入門書的役割を果たす、シンポジウムの記録。【「TRC MARC」の商品解説】
テキストブック国際人権法
- 税込価格:3,300円
- 出版社:日本評論社
- 発行年月:1996.4
- 発送可能日:要確認
- 国際人権保障システムに関する基本的な知識と理論の全体像を提示する。制度や手続きの無味乾燥な叙述に終始せぬよう、市民レベルでの実践と活用に役立つ構成になっている。【「TRC MARC」の商品解説】
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