“梶 雅範”の紙の本一覧
1956年生まれ。東京工業大学大学院修了。同大学院社会理工学研究科准教授。学術博士。専攻は科学史。ロシアと日本の科学史を研究。著書に「メンデレーエフの周期律発見」など。
“梶 雅範”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
ノースフェーラ 惑星現象としての科学的思考 （叢書・二十世紀ロシア文化史再考）
- 税込価格：4,950円
- 出版社：水声社
- 発売日：2017/07/17
- 発送可能日：要確認
- 人類の科学的知識の増大を惑星地球の「進化」と位置づけ、人間思考の発展の歴史を辿りながら、生命と非生命との交流に着目した、新たな学問領域「生物地球化学」をうち立てる−。ヴェルナツキイの思想的到達点を示す草稿集。【「TRC MARC」の商品解説】
現代環境思想にも通じる独自の地球観を展開した、地質学者ヴェルナツキイの著作を本邦初紹介。人類の科学的知識の増大を惑星地球の「進化」と位...
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科学大博物館 装置・器具の歴史事典
- 税込価格：28,600円
- 出版社：朝倉書店
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：要確認
- 古代の日時計から現代のＧＰＳ装置まで、科学技術とともに発展してきた観測や測定のための装置や器具を、イギリス科学博物館とアメリカ・スミソニアン博物館の全面協力で歴史的に解説。【「TRC MARC」の商品解説】
メンデレーエフの周期律発見
- 税込価格：7,700円
- 出版社：北海道大学図書刊行会
- 発行年月：１９９７．２
- 発送可能日：要確認
- メンデレーエフの周期律発見過程を追った科学史の論文。彼の認識の展開を追うだけでなく、できる限りメンデレーエフの研究活動をロシアという社会的文脈の中において考えている。【「TRC MARC」の商品解説】
科学の地理学 場所が問題になるとき
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- 税込価格：4,180円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2014/06/06
- 発送可能日：要確認
- 科学論における「地理学的転回」の試み。科学知識が生成されてきた歴史をたどり、科学的客観性がつねに「どこからかの見方」であることを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
科学的知識は、実験室、研究所、博物館の文書室、動植物園、病院、パブ、公共空間、観測所、フィールド調査、さらには地域や国など、あらゆる〈場所〉で生成される。本書は、科学と場所の問題について歴史をたどりながら...
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科学・技術の現場と社会をつなぐ科学技術コミュニケーション入門
- 税込価格：2,750円
- 出版社：培風館
- 発行年月：２００９．５
- 発送可能日：要確認
- 知識や経験の異なる者同士をつなぐ「科学技術コミュニケーション」の現状と展望をまとめたテキスト。科学・技術の現場で必要とされているコミュニケーション能力や、個人と科学技術コミュニケーションの関わりなどを解説。【「TRC MARC」の商品解説】
メンデレーエフ 元素の周期律の発見者 （ユーラシア・ブックレット）
- 税込価格：660円
- 出版社：東洋書店
- 発行年月：２００７．６
- 発送可能日：要確認
- 没後１００年を迎えたロシアの化学者メンデレーエフ。周期律発見に代表される彼の生涯と業績を、化学、ロシア社会、日本とのつながりの３点から記述する。【「TRC MARC」の商品解説】
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