“吉田 歓”の紙の本一覧
1965年神奈川県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。山形県立米沢女子短期大学日本史学科教授。著書に「古代の都はどうつくられたか」など。
“吉田 歓”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
東アジアの王宮・王都と仏教
- 税込価格:13,200円
- 出版社:勉誠社
- 発売日:2023/10/31
- 発送可能日:要確認
- 時期や地域によって注目すべき大きな相違が存在する前近代東アジアの王宮・王都。4世紀から14世紀にかけての東アジアにおける王宮と王都の比較宗教史研究を通して、東アジア世界における、それぞれの「王権」の特色を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
前近代東アジアにおける王宮・王都は、豊かな交流のあり様を示す多くの共通性がみられる一方、時期や地域によって注目すべき大きな相違が存在...
日中宮城の比較研究 オンデマンド版
- 税込価格:9,900円
- 出版社:吉川弘文館
- 取扱開始日:2013/12/07
- 発送可能日:1~3日
- 日本の宮都研究は、中国都城制の研究が十分に行われないまま比較されてきた。中国都城の中枢部の展開過程を詳細に検討し、全体像を明らかにした上で、日本の大極殿と天皇を中心とする政務運営のあり方を考察。【「TRC MARC」の商品解説】
古代の都はどうつくられたか 中国・日本・朝鮮・渤海 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:吉川弘文館
- 発行年月:2011.2
- 発送可能日:要確認
- 碁盤目状の町割りの平城京や平安京は、中国の長安城をモデルに作られた。また高句麗や渤海の都も同様に影響を受け、どの国でも個性あふれる改変を加えた。都の姿から中国の統治思想の受容を探る、東アジア文化論。【「TRC MARC」の商品解説】
日中古代都城と中世都市平泉
- 税込価格:7,700円
- 出版社:汲古書院
- 発売日:2014/10/07
- 発送可能日:要確認
- 平安後期に奥州藤原氏が拠点を置いていた平泉について、古代以降の都市の歴史的展開の中で捉えようとした試み。日本の古代国家が中国から都城制を導入して都造りを始め、それがどのように平泉へと繫がっていくのか考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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