“松枝 啓至”の紙の本一覧
大阪工業大学、龍谷大学非常勤講師など。著書に「デカルトの方法」など。
“松枝 啓至”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
観念説と観念論 イデアの近代哲学史
- 税込価格：2,970円
- 出版社：ナカニシヤ出版
- 発売日：2023/03/20
- 発送可能日：1～3日
- 「イデア」は近代において、どのように変容したのか。哲学者たちの「イデア／観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
イデアは近代においてどのように変容したか
プラトンの対話篇において提示された「イデア」は、デカルト?ロック以降どのように論じられてきたのか。近現代の哲学者たちの「イデア／観念」を...
懐疑主義 （学術選書）
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- 税込価格：1,980円
- 出版社：京都大学学術出版会
- 発売日：2016/07/13
- 発送可能日：要確認
- 古代ギリシャ時代から現代に至るまで、過去の哲学者が格闘した歴史をたどりながら、知識を単なる信念・意見と区別することの大切さ、その区別の基準が何かについて考察する。著者の京都大学での講義ノートをもとにしたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
「知ること」「知識」とはどのようなことか。人間が完全に知りうるものもあれば、原理上それが不可能なものもある。では、わたしたちが「知った...
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