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電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり
見栄講座』『気まぐれコンセプト』『東京いい店やれる店』のホイチョイ・プロダクションズが、満を持して放つ使えるビジネス・マナーの決定版。電通の「鬼」営業マン36人に徹底取材...
電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり
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電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり (講談社+α文庫)
商品説明
見栄講座』『気まぐれコンセプト』『東京いい店やれる店』のホイチョイ・プロダクションズが、満を持して放つ使えるビジネス・マナーの決定版。電通の「鬼」営業マン36人に徹底取材を敢行、そこから抽出した「どんな人でも努力しないで必ず成功する気くばり」のポイントを36個厳選して一冊にまとめた。
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紙の本
実は結構大事なネタ。
2020/10/28 21:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的には挿し絵の影響も加わって笑いながら読めるネタばかりですが、実は割と大切な内容であったりもします。電通マンではない人間でも大いに実践して良いネタも十分にあります。(とは言え、明らかにやり過ぎなネタも当然乍らあります。)
知らなかったネタを本書で学び、やった方が良いであろうという確信を持てた事が本書から得られた貴重な内容でした。
電子書籍
若い人よ、是非実践を
2016/06/17 13:49
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紀伊国屋梵天丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一流の電通マンの様には行かないが、著者達とそんなに年齢が変わらないと思っている私にとって、これらのノウハウは腑に落ちるものばかりである。36個全てとは言わないが数えてみると25個は意識する或いは無意識に実践している。尤も、私はサラリーマンとして成功しているわけではないが、著者が示す「戦略気くばり」は若い人には是非実践して欲しい。
36個の内、珠玉の「気くばり」はなんと言っても、(20)だと思う。事例の様に接待の場所に限らず、間接的働きかけは信憑性を高め、効果を格段に上げるとして一般化できる。
「気くばり」とは少し離れるが、他で読んだ間接化による生き残りの心得を番外として紹介しておく。昵懇に成っている取引先の幹部を自分の上司に会わせる際には、決して件の幹部から自分のことを「○○さんにはいつも良くやって貰っています。」という様なな褒め方をしてもらわない様にお押さえておくべしというものである。その時、お願いしておく評価の言葉は「○○さんには、本当、かないません。」と自分がタフネゴシエーターであることを表現して貰うというものである。
勿論、人間的な親しみを込めた表現をするのだが、「○○、貴様どっちの見方か!」等と言う詮索を排除する為である。とかく上司は猜疑心が強い生き物だ。
紙の本
電通らしさ
2016/05/25 20:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る
すべての電通マンにあてはまるとは思えませんが…、電通の社風なのかな、と読みながら感じました。
自分に真似できそうな部分だけピックアップして取り入れると、負担なく実践できるのかなと思います。
電子書籍
冗談みたいな本気
2016/04/21 20:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ej20inside - この投稿者のレビュー一覧を見る
恐らく入った会社によって全くカルチャーは違うと思うが、ここまで徹底されるとある意味気持ちいい。現代の若者に是非読んでもらいたい。実力に戦略的気づかいが伴えば鬼に金棒だ。
紙の本
誠意
2016/10/30 09:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:尾張一 - この投稿者のレビュー一覧を見る
社会生活で大切なこと、気配り、心配りと考えています。でも
私の考えでは、まだまだ足りないと感じます。
ここまでやって、気配りと思わせられる「鬼」気配り。
がんばります。
紙の本
昭和的な内容?
2016/12/15 20:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこまでが真実か分からないが、内容は昭和的なものである。この気配りを実践したら、営業成績は向上するかもしれないが、心身は疲労するのではないか。
紙の本
ゆとり世代の新社会人が読んだらどう思うんだろうか?
2016/04/30 13:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2012年に刊行された『戦略おべっか』の改題本。
電通営業マンのスゴサがわかる伝説的な営業作法や接待が垣間見えて、読み物としてはおもしろく、またけっこう常識的な(当たり前な)話も載っているので、新社会人は一読してみてもいいかと思います。
が、なんとなく古くさいというか、今さら感があり、バブル世代の自分が読んでも若干の気恥ずかしさを感じます。
また、少々電通礼賛というか、持ち上げすぎではないかという気もして、やり過ぎ感もありますね。