民間信仰ランキング
本の通販ストア、電子書籍ストア、提携書店の民間信仰の本の売れ筋24時間ランキングです。4位のうち、1位～4位をご紹介します。
1位
突然姿を消した猫は阿蘇山の猫岳を目指し、家に帰ってこないものは猫の王となって猫岳に君臨する。この「猫の王」伝承を日本各地からアジア、ヨーロッパ、古代エジプトまで辿り、伝承の源流を古今東西の資料を基に解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】猫は突然、姿を消すことがある。彼らはみな阿蘇山の猫岳を目...
2位
幸の神の古い姿とはどのようなものだったのか。幸の神信仰の発祥地である出雲について説明し、神社や旧家に関わる１０人以上の古老から聞いた伝承をまとめる。写真も豊富に掲載。「七福神と聖天さん」の姉妹篇。〔「幸の神と竜」（２００４年刊）の改題，簡略化〕【「TRC MARC」の商品解説】
3位
（人は死ねば子孫の供養や祀りをうけて祖霊へと昇華し、山々から家の繁栄を見守り、盆や正月にのみ交流する――膨大な民俗伝承の研究をもとに、日本人の霊魂観や死生観を見いだす。戦下で書かれた晩年の傑作。解説・大塚英志【商品解説】
4
「聖人公媽」「百姓公」「有応公」「義民爺」など、華南沿海に広く見られる無縁死者への信仰。民俗の下層に沈潜するこれらの事象を分析し、東アジアに共通する霊魂観への視座を掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
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