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なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則 (朝日新書)
今、生活者の8割がモノの多さによって迷い、買物に疲れている。なぜ買物が「幸せ」なものではなくなってしまったのかを考え、勃興する買物新スタイル「枠内の攻略」と、安心して気軽...
なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則 (朝日新書)
なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則
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商品説明
今、生活者の8割がモノの多さによって迷い、買物に疲れている。なぜ買物が「幸せ」なものではなくなってしまったのかを考え、勃興する買物新スタイル「枠内の攻略」と、安心して気軽に選べる仕組みづくりを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
【社会科学/経営】多すぎる商品、複雑化する買い方──情報が多すぎて「買い物疲れ」を起こしている現代人にどうやってモノを売る? 勝負のカギは、値段よりスペックより、 選ぶストレス軽減! 情報がありすぎる現代人に刺さるメッセージと仕組みづくりを大公開!【商品解説】
情報が多すぎて買い物疲れを起こしている現代人にどうモノを売る?現代人に刺さるメッセージと仕組みづくりを大公開!【本の内容】
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紙の本
『なぜ「それ」が買われるのか?』
2019/01/11 21:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後すぐ「揃える買物」の時代は「中流生活に必要なモノが欲しい」
80年代安定成長期「憧れる買物」の時代は「人よりも憧れられるモノが欲しい」
90年代から失われた20年の「賢い買物」の時代は「コスパの良いモノが欲しい」
今、買物にストレスを感じる生活者は「欲しいけど選べない」買物の時代に突入している
この時代にモノを売るための戦略を「枠内の攻略」と「生活欲先導マーケティング」という概念を柱に解説する
《「モノ」を欲しくなるきっかけが、モノそのものの魅力ではなくモノが実現してくれる「コト=生活体験」にシフトした》
《モノの機能性やブランドへの憧れで心を動かされるのではなく「このモノならこんな新しい生活ができるかも」という期待感が、モノを欲しくなるスイッチになった》
《これからの企業に求められるもの。それは「未来の生活像」の問いかけだ》
執筆者の山本泰士は博報堂買物研究所の研究員
紙の本
情報過多の時代に商品を売るノウハウを紹介します!
2018/12/14 16:54
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代は、ものが溢れ、情報が溢れ、消費者はそれに混乱し、ストレスを抱えてしまっているという現状です。そのような現代社会においては、ものを買うことは逆にストレスになるとも言われています。本書は、そういう買い物にストレスを感じている消費者にどのように商品を売ればよいのか、そのノウハウを分かり易く解説した書です。著者は、そのカギは「選ぶストレスを軽減する商売」にあると言いますが、そのような商売とは一体、どういう商売なのでしょうか。詳細はぜひ、本書をお読み下さい。なかなか面白い内容です。