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紙の本
ある愛の詩 (角川文庫)
著者 新堂 冬樹 (著)
小笠原の青い海でイルカのテティスと共に育った心やさしい青年・拓海。東京からやってきた美しい歌声を持つ音大生・流香。ふたりはテティスに導かれ、きらめくドルフィンビーチで劇的...
ある愛の詩 (角川文庫)
ある愛の詩
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商品説明
小笠原の青い海でイルカのテティスと共に育った心やさしい青年・拓海。東京からやってきた美しい歌声を持つ音大生・流香。ふたりはテティスに導かれ、きらめくドルフィンビーチで劇的な出逢いを果たす。二ヶ月後、「君の笑顔がみたいから」ただそれだけの理由で、拓海は帰郷した流香のもとへ。そこで彼女が抱えた心の闇を知り…。互いを想うあまり、哀しい運命に翻弄されるふたりの愛の行方は?やさしい涙とまばゆい愛が心の海にひろがる“純恋”小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
小笠原の青い海でイルカと共に育った心やさしい青年・拓海。東京で暮らす魅力的な歌声を持つ音大生・流歌。二人は運命的な出会いを果たし、すれ違いながらも純真な想いを捧げていくが……。【商品解説】
著者紹介
新堂 冬樹
- 略歴
- 1966年生まれ。「血塗られた神話」で第7回メフィスト賞を受賞。ノワール小説で絶大な人気を博していたが、初の恋愛小説「忘れ雪」が大ベストセラー作品となり、話題に。今、最も注目されている人気作家である。
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紙の本
運命に翻弄される二人
2019/01/16 10:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たれちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生の頃にドラマ化され、ぜひ読んでみたいと思い即購入した一冊です。どんな運命にさらされても、拓海の優しい愛で心に傷を負った流香を包みこんでいたのが印象的で、最後は涙を流しながら読みました。読んでいるこちらの心が洗われたような感じがします。
電子書籍
不完全燃焼の恋愛小説。
2018/02/28 18:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブックツリーか何かで見かけて気になっていたらセールになっていたので 買って読んだのだけど はっきりいって期待外れだった。 まず自然の美しい小笠原諸島の景色とかはいいとしてもダイビングの話とかイルカとのどうのこうのを興味もない人間が文章で長々読むのは非常につまらない。 拓海が純真で興味深い青年であることはわかるけど ちょっと人間離れしていてどういう感情を持っているのか?とかわかりにくい。 声楽家をめざす彼女もおいたちにいろいろあったにしても 何かはっきりしないところがあって すれ違い行き違いばっかりの話だった。 純愛小説といってもお互い心の奥底ではひかれているけれど小説の中ではほとんど進展しないまま これから。。。というところで終わっているので 不完全燃焼な感じ。
紙の本
純愛小説
2015/08/14 15:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
純愛小説です。この手の話あんまり良く分かんないのでどーにも……。
うーん…、此処まで島っ子に幻想持たれてもねぇ。……どんびき。いっそ胡散臭い。地元民として言わせてもらうなら、こんなやつが実際にいたらたとえ島でも浮きまくってるよ。まぁ所詮作り話だからね。でも、島育ちの純朴な青年というというのが、主人公の重要な要素なら、もっとしっかり現地を取材して書けばいいのに。