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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/12/21
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: ブルー・バックス
  • サイズ:18cm/94p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-257582-9
新書

紙の本

見てわかるDNAのしくみ DVD&図解 (ブルーバックス)

著者 工藤 光子 (著),中村 桂子 (著)

DNAは体のどこにあり、どんな働きをしているのか。ダイナミックなDNAの世界を見せたいという生命誌研究館の10年以上にわたる挑戦によって誕生した、大迫力のCG映像90分を...

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見てわかるDNAのしくみ DVD&図解 (ブルーバックス)

税込 2,200 20pt

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商品説明

DNAは体のどこにあり、どんな働きをしているのか。ダイナミックなDNAの世界を見せたいという生命誌研究館の10年以上にわたる挑戦によって誕生した、大迫力のCG映像90分をDVD3枚に収録して図解。【「TRC MARC」の商品解説】

大迫力映像を収録したDVD3枚付き
「不足も過剰もない機能の美。生命のありようがここに見える」
福岡伸一氏が絶賛!(『生物と無生物のあいだ』著者)

誰も見たことのない、躍動するDNA
「ダイナミックに動くDNAの姿を見せたい!」生命誌研究館スタッフの10年以上にわたる挑戦の結果、CGを駆使した大迫力の映像が誕生した。DNAは、体のどこにあり、どんな働きをしているのか。

専門家をも唸らせる機能美の極致
「動いているDNAのリアルな姿。岡崎フラグメントが作り出されるときの巧みすぎる繰り返し運動。RNAポリメラーゼのあまりの巨大さ。ここにはあらためて専門家をも瞠目させる機能美がある。それを見ることのできる、そして触れることのできる映像表現となしえたことに心から敬意を表したい。これこそ"生命誌"の到達点といえるのではないだろうか。」――福岡伸一(青山学院大学教授、『生物と無生物のあいだ』著者)


【商品解説】

目次

  • 第1部 ダイジェスト編
  • 第2部 メーキング編 誕生物語

著者紹介

工藤 光子

略歴
〈工藤光子〉1970年生まれ。元JT生命誌研究館サイエンス・コミュニケーション&プロダクションセクターチーフ。ドイツ在住。
〈中村桂子〉1936年東京生まれ。JT生命誌研究館館長。

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
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紙の本

この映像作品がDVD単体でなく、書籍として発表された理由

2008/05/06 00:12

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

圧巻は、何と言っても3枚のDVDでしょう。この本はこのDVDにこそ価値がある、と言っては言い過ぎかもしれませんが、何度見てもその美しさに見とれてしまいます。かと言って映像にだけ頼った作品ではなく、きちんと言葉でも解説されているので、この本のタイトル通り「見てわかるDNAのしくみ」がわかったような気分になります。
最新の知見を入れた表現は、学生時代に教科書などで見た図や絵では理解しきれなかったDNAの姿を十分教えてくれます。パソコンやCGなどの技術は、こういうところにこそ使われてしかるべき、と思わせられます。学生時代にこれがあれば、もっと興味を持って理解できたのではないでしょうか。
であるならば、これをわざわざ書籍として発表することはなかったようにも思えますが、それもまた浅はかな考えであるようにも思えます。
第1部ダイジェスト編はDVDから抜粋してきた絵や図が収められており、ここだけでもビジュアル科学雑誌のようで、昔ならこれで十分理解の足しにしていたのでしょう。
そして第2部メーキング編を読むことで、DNAをいかに理解していくべきかを、この映像作品の制作過程を知ることによって同時に知るようになっていると見えます。そう、この作品が単にDVDだけで発表されたのではなく、書籍という形をとった理由もここにあると思えます。
さらに、中村桂子氏の「あとがき」にはDNAやこの映像作品のことだけでなく、生命科学が目指していくべき方向性(それを中村氏は「生命誌」と名付けて近年活動をしてみえるのですが)が丁寧に語られており、ここまですべて含めて理解することが大切なのだと思わせられます。
それにしても、やはり圧巻はDVDに収められている映像作品です。何度も何度も見入ってしまいます。

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紙の本

本文「メイキング編」も忘れずに読んでください。

2008/02/21 09:00

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 DNAの構造や機能を、DVDの動画を中心にして出来る限り「リアル」に説明する。DNAやタンパクのモデルはよく出来ていて、「細胞の中、核の中で、柔らかく動き回っているたくさんの分子」というイメージがよく伝わってくる。ちょっとした芸術作品ともいえるような、宇宙旅行をしているような画像もあって楽しい。
 本編が15分ぐらいずつ3枚のDVDにわけられ、少し詳しい説明がさらにそれぞれに15分ぐらいずつ。何度か見返しながら進むことや、難しいことはあとで見るなど、理解程度にあわせて見られるのは親切である。子供には楽しく、少し知っている人には「なるほど」、専門家には「ああ、こんな風にも考えられる」と、段階に応じて新しい理解のきっかけになりそう、というのもよいところ。
 わかりやすいのだが、そこにもかなり高度な内容が含まれている。DNAの複成の際、片方は短い部分にわけながら複成される(いわゆる岡崎フラグメント)ところは、作者も随分工夫したハイライトの部分なのだろう、表紙にも使われているし、何度か登場する。

 DVDが中心ではあるのだが、是非読んで欲しいのが第2部メーキング編(第一部はDVD内容のダイジェスト)である。動画のハイライトでもあるDNA複成のところなど、あれこれと粘度やモールを使いながら機構を説明する方法を工夫する様子から、「手で考え、模索すること」の大事さが伝わってくる。
 まえがきには「これはDNAそのものの本です(p5)」と強調されてはいるが、ここで示された動画はあくまでも大きさや色などを工夫し、「こうであろう」と想像されたもの。そのことがこの「メーキング編」にはきちんと書き込まれている。
 少し前のHotelさんの書評にも、「~がわかる」的なタイトルの本の陥りやすい危険性についての指摘があり、思わず同感の声をあげていたところであった。よく出来ているからこそ、疑うことも少なく、表層だけの理解になってしまうおそれも大きい。これはある意味、現代的な「教育のジレンマ」ではないだろうか。だからこそ、この本に関してはメイキング編を忘れずに読んでいただきたいと思うのである。  

 画像処理などで積み上げた技術だけでも相当なものになると思う。製作者の方々には、是非この画像化技術を使って他の生命現象の分子表現も作品化して欲しい。

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2008/05/24 13:27

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2008/08/26 21:43

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2009/12/26 19:32

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