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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/07
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書ラクレ
  • サイズ:18cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-150589-7
新書

紙の本

書店員X 「常識」に殺されない生き方 (中公新書ラクレ)

著者 長江 貴士 (著)

2016年、書店業界を席巻した「文庫X」。その仕掛け人がヒットに至るまでの道のりとアイデアの秘訣を分析し、それらと自身の半生を踏まえ、生きづらい世の中を生き抜く力について...

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書店員X 「常識」に殺されない生き方 (中公新書ラクレ)

税込 924 8pt

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商品説明

2016年、書店業界を席巻した「文庫X」。その仕掛け人がヒットに至るまでの道のりとアイデアの秘訣を分析し、それらと自身の半生を踏まえ、生きづらい世の中を生き抜く力について語る。清水潔との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

2016年、「文庫X」なる謎の文庫が世の中を席巻した。カバーのうえにオリジナルの手書きカバーをつくってタイトルを隠し、販売するという一書店員による前代未聞の試みは、全国600書店を巻き込み、275,000部を数えるヒット、マスコミにも大きく取り上げられた。当企画はそのヒットに至るまでの道のりと、そのアイデアの秘訣に迫り、さらに、そこから見えてきた新しい小売のあり方を分析する。【本の内容】

昨年、書店業界を席巻した「文庫X」その仕掛け人が、独自の発想法や今後の小売のあり方、行き辛さを抱えた人々へメッセージを語る。【本の内容】

著者紹介

長江 貴士

略歴
〈長江貴士〉1983年静岡県生まれ。慶應義塾大学理工学部中退。書店員。さわや書店フェザン店で開始した「文庫X」の企画者。

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

紙の本

「常識」を超えるところから始める

2017/09/22 07:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の著者長江貴士さんについてまず書く。
 昨年盛岡のさわや書店フェザン店に端を発して全国の出版関係者書店員読書人を驚愕させた「文庫X」の生みの親が長江さんである。
 おそらく出版界のニュースの歴史にも刻まれるであろう「文庫X」は既存の作品(新潮文庫の清水潔の『殺人犯はそこにいる』)に長江さんのメッセージを書いた独自のカバーで書名を隠して販売したものだ。
 結果話題が話題を呼んで大きなセールスにつながった。
 この本ではそんな「文庫X」がどのようにして生み出されて、何故拡販していったかを直接の仕掛け人である長江さん本人が語っている。

 長江さんは「よい企画とは、お客さん自身ですら自覚していない潜在的な欲求を満たすもの」としているが、決してそういううがった考えで「文庫X」を作ったのではない。
 純粋に『殺人犯はそこにいる』という作品を多くの読者に読んでもらうにはどうしたらよいかと考えた結果だという。
 「文庫X」とすることで本来手に取られにくいノンフィクションの作品も読まれるのではないかと長江さんは考えた。
 「常識」からインパクトのある企画は生まれ難いとも書かれているが、この本は「文庫X」にまつわるマーケティング本ではない。

 驚くかもしれないが、この本は生きにくい時代を生きる、サバイバル本でもある。
 長江さん自身、慶応義塾大学に進学するも中退。普通の就活などすることなく書店のアルバイトとして10年ほど過ごし、さわや書店にスカウトされて経歴がある。
 「文庫X」は長江さんにとってはひとつの道標でしかない。
 だから、副題の「「常識」に殺されない生き方」が、この本のことをよく語っているといっていい。

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紙の本

『書店員X』

2017/07/25 19:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1書店で4ヶ月半に5034冊を売った「文庫X」

これを仕掛けた書店員が、「文庫X」を生み出した発想法と常識や先入観にとらわれない自由な考え方、生き方を開陳する、示唆に富んだ読みごたえのある新書

「文庫X」=『殺人犯はそこにいる』を読んだ人にも未読の人にも

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2017/07/15 22:01

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2017/07/08 13:47

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2017/07/17 17:40

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2017/08/07 21:55

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