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紙の本
シートン探偵記 (文春文庫)
著者 柳 広司 (著)
「狼王ロボ」の異名を持つ巨大狼を追跡中の老人が、喉を裂かれて殺された。「犯人」は狼なのか?だが居合わせたシートンは、真犯人は他にいると断言する―名著『シートン動物記』の著...
シートン探偵記 (文春文庫)
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商品説明
「狼王ロボ」の異名を持つ巨大狼を追跡中の老人が、喉を裂かれて殺された。「犯人」は狼なのか?だが居合わせたシートンは、真犯人は他にいると断言する―名著『シートン動物記』の著者、シートン先生は名探偵でもあった!?動物たちを巻き込む怪事件をホームズばりの推理で解決する心優しい連作ミステリ。【「BOOK」データベースの商品解説】
シートン先生は名探偵だった! インタビューに訪れた新聞記者の「わたし」に、シートン氏が語った驚くべき事件の数々。シートンと動物たちが、「狼王ロボ」や「賢いカラス」の背後にあった殺人事件の謎を解く短編集。〔「シートン〈探偵〉動物記」(光文社文庫 2009年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
シートン動物記をミステリに楽しく仕立て直した珠玉の動物短篇集
狼王ロボ追跡のさなかに起きた殺人。盗難の疑いをかけられたカラス…心優しい名探偵シートン氏が動物たちの行動から真相を見抜く!【商品解説】
狼王ロボ追跡のさなかに起きた殺人。盗難の疑いをかけられたカラス…心優しい名探偵シートン氏が動物たちの行動から真相を見抜く!【本の内容】
収録作品一覧
カランポーの悪魔 | 7−56 | |
---|---|---|
銀の星 | 57−103 | |
森の旗 | 105−149 |
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面白い!
2017/03/15 22:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まきまき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご存じ、シートン動物記・・・ではなく、シートン(探偵)動物記☆
確かに、かすかな痕跡から動物たちの生態をつきとめる観察眼は、名探偵の重要な資質。そこを結びつけた筆者の炯眼に喝采したい!
たくみな人物造形と語り口で、実際の動物記に混ざっていても分からないかも〜。
ナチュラリスト・シートンの生き方もしっかり描かれていて、動物記を好きな人はもちろん、動物記を読んだことがない人にも、ぜひ読んでみて欲しい!!
紙の本
面白い
2017/04/12 13:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こねこママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高学年の本好きの子供に新しい感じの読み物をと思って選びました。面白いといって持ち歩いています。