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有閑階級の理論 新版 (ちくま学芸文庫)
「有閑階級」は、いつどのように歴史の舞台に登場し、いかなる進化の過程をへて現代にいたったのか。富が人々の行動に与える影響を考察し、文明社会の成り立ちを描き出した古典的名著...
有閑階級の理論 新版 (ちくま学芸文庫)
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商品説明
「有閑階級」は、いつどのように歴史の舞台に登場し、いかなる進化の過程をへて現代にいたったのか。富が人々の行動に与える影響を考察し、文明社会の成り立ちを描き出した古典的名著の新訳。ガルブレイスの解説を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
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富が人々の行動に与える影響を分析し、文明社会の成り立ちを明らかにした書です!
2019/02/15 12:53
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「消費とは、自分自身の富について他人へみせびらかすことである」。現代は大衆消費社会と言われていますが、そのような消費社会が出現したのは、19世紀のアメリカでした。そして、そこでは有閑階級の人々が消費社会を徐々に形成していったと言われています。同書は、富が人々の行動に与える影響を分析し、文明社会の成り立ちを明らかにしていく画期的な一冊です。現代の大衆消費社会に生きる我々には必読書と言えるかもしれません。