サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 本・読書・出版・全集の通販
  4. 本・読書の通販
  5. 原書房の通販
  6. 気がついたらいつも本ばかり読んでいたの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 5 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/13
  • 出版社: 原書房
  • サイズ:22cm/318p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-562-05363-6

紙の本

気がついたらいつも本ばかり読んでいた

著者 岡崎武志 (著)

著者の20冊以上にのぼるスクラップブックから精選した、各紙誌掲載の書評原稿やエッセイに加え、映画、音楽、演芸、旅、食、書店についてのコラム、イラスト、写真などを収録する。...

もっと見る

気がついたらいつも本ばかり読んでいた

税込 2,750 25pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

著者の20冊以上にのぼるスクラップブックから精選した、各紙誌掲載の書評原稿やエッセイに加え、映画、音楽、演芸、旅、食、書店についてのコラム、イラスト、写真などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者の20冊以上にのぼるスクラップブックから精選した、各紙誌掲載の書評原稿やエッセイに加え、映画、音楽、演芸、旅、食、書店についてのコラム、イラスト、写真によるお愉しみ満載のヴァラエティブック。【商品解説】

著者紹介

岡崎武志

略歴
〈岡崎武志〉1957年大阪府生まれ。立命館大学卒。ライター。書評家。著書に「気まぐれ古本さんぽ」「読書の腕前」「ここが私の東京」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

岡崎武志さんは「ささやかなぜいたく」の探究者

2017/03/01 07:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この一冊の本にどれだけの本が紹介されているのだろう。
 書評家でもある岡崎武志さんがさまざまな媒体に書いてきた書評やエッセイ、それにご自身のブログ「okatakeの日記」から、この本自体は318ページだが、何しろ「単一の組版で、テキストを紙の束に流し込むのではなく、二段、三段、四段と内容によって組を変え」ていつのであるから、読者は深い森に迷い込み、いつの間にか本の魔物にうっとりとされている。
 何しろ、岡崎さんのしゃべり(文章ですから文体というのでしょうが)がいい。

 特にブログから採録された文章が抜群にいい。
 この本では「今日までそして明日から」というタイトルの章で括られたものがそうだろうが、ここでは本だけでなく映画やちょっとした日常の風景が記録されている。
 その根底にあるのは評論家海野弘さんのこんな言葉、「いかなるものも語ることができるのであり、語る価値があることを教えられた」らしい。
 岡崎さんはそれをブログという形で実践しているのだ。

 この本の中に「純喫茶」について書かれたこんな文章がある。
 最近ではコンビニで安いコーヒーも飲めるのに純喫茶で高いコーヒーを飲む。「思えば、ぜいたくなことだが、こういうささやかなぜいたくも忘れてしまったら、ほとんど生きている甲斐はない気がする」
 これこそ岡崎さんが古本にはまったり佐藤泰志を再発見したこととつながっていると思える。
 岡崎さんは「ささやかなぜいたく」の探究者なのだ。
 最後に、この本にたくさんはいっている岡崎さんのイラストも素敵なんだな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/12/18 08:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/06 13:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/27 09:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/03/17 22:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。