紙の本
オレはお前とは違うんだよ!
2017/03/22 22:23
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投稿者:てんねんまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
凄みのある零くん もういい黙れ… ふざけんな 「カッコウでもいいや」と思えるんなら 裸で木にとまって 虫でも喰ってろ
ズレてる零くん 桐山の脳は そのハードディスクがパーテーション分けされていない為 1個何かについて考え出すと 全ての考え事に対する読み筋が 同時に全部展開を始めます 生活・人生・将棋・学業・恋愛・友人
紙の本
面白い人が多すぎる。
2015/10/11 11:48
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投稿者:kuzira - この投稿者のレビュー一覧を見る
棋士は面白くて、個性的な人が多すぎる。
島田さんにも春が来るといいなぁ。
零くんが斜め上を行き過ぎて、心配になるけど。
相変わらず、食べ物がおいしそう。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎度通常版も買ってしまうのですが、今回は手帳&フリクションボールノック付きなので実用できるといえばいいかなあ……
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演技じゃなかったんかいっ(笑
すごい読み込めたけど、零がどんどんエライ事に(汗
初期の君のが好きだった、つーか落ち着いてと全力で言いたい巻。
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嫌な人物登場で終わった前巻。11巻は読むのにちょっと気が重いと思っていた。ところが、限定版を確実に入手するためにオンライン書店で予約したため、11巻が届く前にその続きが掲載されているヤングアニマルを買い、待ち切れずに先に読んでしまった。…良かったぁ、どうやら解決してるようだ。というわけで落ち着いた気持ちで1日遅れで手に入った新刊を読めました。妻子捨男がある程度以上の知能とプライドがあって良かったと思う。そうじゃなかったら言われたことが理解できずに、付きまとい続け暴力に訴えたかもなぁと、うすら寒くなる。
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付録の手帳とペンかわいいーっしかも使いやすそう…!ものすごく「使う気」が充溢します。すてき。
決別。よかった…けど「よかったころ」を知っている人、それを嫌えないでいる人は、すっきりはできないのだなあ…。だからこそ零の存在意義は大きいのだ。
それにしても、連れられてたあの子…新しい家族が心配だ…。…心配だけど、そこはあいつが何とかしないといけないのだ。いいかげんに、本当いいかげんにしろ。
さて、それはそれとして、…雷堂さんゆかいな人だなあ。棋士の面々は何故こんなに楽しい人ぞろいなのか。
そして最後に零が導き出した結論…めっちゃ楽しみなんですけど!がんばれ零くん。…すごく迷惑なことになりそうだなあww
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読み終わった後ほっとする漫画。
桐山君の暴走(?)で終わった10巻から、11巻は桐山君の頼もしさ(これもやや暴走してるけど)があふれている。
あかりさんがお父さんと訣別する場面はぐっとくる。
ああもうみんな、幸せになってほしい。
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手帳は使わないと思うけれど、フリクションはいいですね。
アニメ化はいいけれど、実写化はどうかなぁ・・・。
しかし、すごいお父さんだった。想像の上を行くわ。
零くん、頑張りましたね。
誰かのために頑張れるのは、大人になった証拠かな。
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時間をかけて内容をかみしめながら読みました。
※初レビュー投稿なので文章がおかしいかもしれません。また、考えがまとまってなくて文に繋がりがないかもです;;
零くんと川本姉妹やおじいちゃん、おばさまたちの距離がぐっと縮まったなと思う巻でした。
捨男がまさか相手の女性に川本姉妹のお母さんを悪者にして話しているとは私は想像つかなかったので驚きました。「相手方と川本家で話していることが違う」と父親は隠しもせず言うなんて…それを見聞きしてしまったあかりさんのショックは本当に大きいものだったんだなってとてもよくわかりました。今までのあかりさんの生活(母親に似ている服を着て、話し方や口癖を真似してなど)を知ったときはもう涙が止まりませんでした。つらい思いをしながらも、自分がしっかりしなきゃと一人でよくここまでやってこれたなとも思いました。この先、あかりさんの心身が心配ですね…。
そして巻末のファイター。BUMP OF CHICKENとのコラボのとき、ネット配信の方は買わなかったので読めていませんでした。ですので、今回初めて読んだのですが、零くんと似たような経験(隣や近くの席に嫌がって誰も座らない)を中学の時にしたことがあるので感情移入してしまいました。零くんは小学生でも心は大人だったんだなと感じました。もしかしてここで出てくる小学校の教師よりも大人なんじゃないかなと。上手く言葉で説明するのは難しいのですが…。また、自分の居場所を子どもの時点で見出していたのは素晴らしいことだなと思いました。
そして、ファイターのMVの意味がわかったとき涙が出ました。
最後に、読み終わった後、心の奥底が温まるように感じました。
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「ハチクロ」を読んだ後ってこともあって、余計にこっちの凄さが沁みる。今回は家族の問題に終始しているけど、将棋とは別のところでもやっぱり魅せてくれますね~。そっちの片がついて、さてこれからまた将棋が熱くなってくるのでしょうか。
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フリクションとダイアリーが可愛いすぎて普段は漫画の初版限定オマケには騙されまいと通常版しか買わないと心に決めているのに買ってしまった。素敵なオマケだ!
本編は誠二郎(川本家の父)の造形が気になる。なぜか物語にしっくりこないフワっとした感じのキャラクターで違和感を感じるものの、その危うさが気になってしかたがない。
あの薄っぺらさの背景に何があるのか誠二郎の物語が読みたくなる。是非スピンオフで!
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ひなちゃんには、桐山の気持ちは届くのか?(笑)
あかりさんにオススメする相手は先生じゃないのかな?
将棋はサッパリわからないのですが、
読みつづけています。
気になって仕方ない。
桐山と、ひなちゃん一家の行く末と、
ツヤツヤぷるるんの彼の行く末が。
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川本家に現れた妻子捨男(仮名)に向けて放った言葉に衝撃を受けた前巻に続くこの巻では、案の定零が一人で暴走しちゃってる安定の展開で笑えた。とはいえども、川本三姉妹の非情な決断と、大黒柱として父が去った後の家を一人支えてきたあかりの背負う運命にはずっしりと重みを感じた。しかしそんな川本家を救うために打つ零の次の一手が、それでいいのかー⁉︎としか言えないんだが(笑)。どうなるんだ次巻?
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限定版を購入!手帳もフリクションボールも可愛い……!!
これなら同日発売の「ヤングアニマル」についているB6判クリアファイルも手帳シールもほしい…ということでそっちも買いました。10月から使える手帳。テンション上がります。
さて、11巻。
桐山くんに大笑いしつつも感動した10巻ラストでしたが、11巻は1P目からやられました…。
林田先生、お疲れ様です…!
シリアスな中に笑いがあって、ハラハラしつつ声に出して笑い…と忙しかったですが、桐山くんの生きている将棋の世界がとてつもない世界であることがより際立ってきて、1巻からまた読みなおしました。
ひなちゃんのぽやぽや具合を考えると結婚までの道のりはどうにも遠そうだけど、なんとかするに違いない!と思えるくらい、桐山くんの”自分に関連する欲”が出ていて、すごく嬉しくなりました。
おじいちゃんの昔の話と桐山くんを認める気持ち、この巻に収録された「ファイター」(この巻に収録されて本当良かった!)、いろんな要素が詰まっていて色んな気持ちになったけれど、一言で表すなら、この巻もすごく”面白い”。
読んでこんなにも勇気づけられ、奮い立たせられる漫画はそうそうあるものじゃない。
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前巻の、恋愛比重や零ちゃんの暴走ぶりやひなちゃんの古典的少女漫画風ヒロイン化をみて、ちょっと苦手路線に入ってきちゃったかなと思ってたんだけど、おまけにつられてつい買ってしまった。
シンプルに使いやすそう。
で、中身。
やっぱり苦手路線ではあるんだけど、この重苦しさはいいなあ。
よくないんだけど、すごいなあ。
まともに生きるって、難しいことだ。
あかりおねいちゃんの闘いぶりにディズニーラプンツェルhttp://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/B005Q76D1Mを連想した。
似てるからじゃなくて似てないから。
ああこっちだよね。命がけじゃなく必死で闘って、ぐったり消耗するよね。
今ちょうど、カッコウをやめたくて足掻こうとしてグダグダしてる。
だから、善き人たちとは違う場所からこの本を読んでる。
私はあっち側にいられるから、つきつけられる真実味が怖い。