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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2009.4
- 出版社: みすず書房
- サイズ:20cm/182p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-07447-2
紙の本
スピヴァク、日本で語る
著者 G.C.スピヴァク (述),鵜飼 哲 (監修),本橋 哲也 (訳),新田 啓子 (訳),竹村 和子 (訳),中井 亜佐子 (訳)
アクティヴィズムとしての人文学、比較文学の倫理的衝動、「複数のアジア」への想像力−。困難な時代の只中で考え抜かれた構想とは。思想家・スピヴァクの熱気溢れる講演の対話的記録...
スピヴァク、日本で語る
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商品説明
アクティヴィズムとしての人文学、比較文学の倫理的衝動、「複数のアジア」への想像力−。困難な時代の只中で考え抜かれた構想とは。思想家・スピヴァクの熱気溢れる講演の対話的記録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
はじめに | 坂元ひろ子 著 | 1−7 |
---|---|---|
人文学における学問的アクティヴィズム | 本橋哲也 訳 | 9−56 |
判断力の可能性 | 岩崎稔 著 | 29−32 |
著者紹介
G.C.スピヴァク
- 略歴
- 〈G.C.スピヴァク〉1942年コルカタ(カルカッタ)生まれ。コロンビア大学人文学教授兼比較文学社会センター長。著書に「ポストコロニアル理性批判」「ある学問の死」など。
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出版社コメント
2009/01/14 18:42
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投稿者:みすず書房 - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代思想の最重要書『サバルタン語ることができるか』をはじめ、知の新たな位相を切り開き、世界観を刷新し続けるスピヴァク。本書は熱気溢れる来日公演の記録である。
グローバル化と人文学の危機の只中で、日本の聴衆に向けて新たな知の創出を呼びかける本書は、スピヴァクの思想を理解する最適の書となった。