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専門書

紙の本

薬のルーツ“生薬” 科学的だった薬草の効能 (知りたい!サイエンス)

著者 関水 康彰 (著)

なぜ、植物の成分が人間の心身に効果を示すのか。また、なぜ、そのような成分を作り出したのか。人間が感じる「快」と「不快」を通して「薬」のルーツをたどり、「薬とは何か」「薬に...

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薬のルーツ“生薬” 科学的だった薬草の効能 (知りたい!サイエンス)

税込 1,738 15pt

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商品説明

なぜ、植物の成分が人間の心身に効果を示すのか。また、なぜ、そのような成分を作り出したのか。人間が感じる「快」と「不快」を通して「薬」のルーツをたどり、「薬とは何か」「薬に期待できるものは何か」をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

関水 康彰

略歴
〈関水康彰〉1947年東京生まれ。東京薬科大学卒業。薬草研究家、薬剤師。横浜関水薬局で調剤を行うかたわら、在宅・認知症施設の医療にも従事。横浜市介護認定委員。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.0

評価内訳

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  • 星 1 (1件)

紙の本

内容は悪くないのだが、挿入の植物画の質が悪すぎる。

2011/08/15 16:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 市販の胃腸薬や傷薬の箱には、薬の成分表示のカタカナが並んでいる。化学物質の名が多いけれども、「漢方」と明示していない薬にもカンゾウだとかウイキョウだとかの植物名が入っている。少し考えてみればわかることだが、化学物質として今では合成されている薬物も、最初は自然界にある「薬として効果があるもの」からはじまり、それを調べてはじめて構造もわかり、合成することもできたのだ。本書はそんな薬のルーツを解説したものである。

 薬物のルーツとしては植物以外のものもあるけれど、ここでは範囲を植物にしぼり、漢方の観点にもつなげて説明している。それでも、「なぜ植物に動物に効果がある成分が?」とか興味ある話題が取り上げられているし、薬の講義で学生さんの退屈しのぎや記憶に繋げるためのエピソードとして使われるような話も多い。これまであまりちゃんと薬について考えたことがない、と言う人には面白く読めると思う。(裏を返せば、薬の話の本などにはスタンダードに出てくる話が多い、ということでもある。タミフルと八角とか、アスピリンと柳とか。)
 巻末に30ページほどで薬用成分と植物の分類をまとめてあるが、どんな植物が使われているのか、植物のほうから興味をもってみる人には面白いまとめかただと思う。例えばバラ科ではどのような成分が共通して利用されているのか、など。

 取り上げる話題、わかりやすさ、面白さは「悪くない」まとめかたであるのだが、どうしても苦言を言いたいことがひとつ。当然沢山出てくる、引用される植物の画である。和名、種名、分布や効能などのコメントがつき、図鑑などの線画に近いのだが、悪く言えば「図鑑を乱暴に上からなぞった」かのようなのだ。略すならばもっとデザイン風にしてもいいのに、そうでもない中途半端さなのである。折角丁寧な説明をつけ、巻末には分類表まで、と植物としての丁寧な考察ができるようになっているのに、画がこれではかなり残念。
 知りたい!サイエンスシリーズは面白いものが多いのだが、これはちょっと、の一冊。

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2010/10/06 00:35

投稿元:ブクログ

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2014/11/22 10:20

投稿元:ブクログ

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2023/04/09 15:54

投稿元:ブクログ

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