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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/18
- 出版社: SBクリエイティブ
- レーベル: サイエンス・アイ新書
- サイズ:18cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7973-9064-3
読割 50
紙の本
大人もおどろく「夏休み子ども科学電話相談」 鋭い質問、かわいい疑問、難問奇問に各界の個性あふれる専門家が回答! (サイエンス・アイ新書 科学)
著者 NHKラジオセンター「夏休み子ども科学電話相談」制作班 (編著)
空はどの高さから空? 人の心はどこにある? 科学と関連が深い分野についての子どもたちの疑問に各界の専門家が答える。NHKラジオ第1「夏休み子ども科学電話相談」の放送を抜粋...
大人もおどろく「夏休み子ども科学電話相談」 鋭い質問、かわいい疑問、難問奇問に各界の個性あふれる専門家が回答! (サイエンス・アイ新書 科学)
大人もおどろく「夏休み子ども科学電話相談」
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商品説明
空はどの高さから空? 人の心はどこにある? 科学と関連が深い分野についての子どもたちの疑問に各界の専門家が答える。NHKラジオ第1「夏休み子ども科学電話相談」の放送を抜粋・編集し、図版や解説を追加して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
常識にしばられない子どもの多様な質問、そして名だたる先生方の回答が飛び交う番組「夏休みこども科学電話相談」。
ときに身近な現象にひそむ事実にうなり、ときに意外なおもしろさに笑ってしまう、「お話」の数々を再現。楽しみながら科学的な思考法にも触れられる1冊です。
【商品解説】
NHKの人気ラジオ番組「子ども科学電話相談」で放送された、おもしろくてためになる名問答の数々を、紙面上に再現。【本の内容】
目次
- 第1章 身近にある科学に納得
- 第2章 すごい生物と驚きの生きざま
- 第3章 空を見上げて浮かぶ疑問
- 第4章 大人もたじろく難問奇問
著者紹介
NHKラジオセンター「夏休み子ども科学電話相談」制作班
- 略歴
- 1984年より毎年夏休み時期に、NHKラジオ第1で放送されている番組「夏休み子ども科学電話相談」を制作。同番組は、科学と関連が深い分野について疑問を持っている小学生、中学生などと電話をつなぎ、各界の専門家である先生方が放送時間中に答えていくというスタイルで、人気を博している。
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紙の本
意外な質問や回答が飛び交う「夏や住む子ども科学電話相談」が本として復活しました!
2019/07/17 09:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、子どもの意外な疑問や質問、そしてそれに対する苦心の回答などが収められた「夏休み子どもの科学電話相談」の活字での復活本です。同書には、数々の面白い質問とそれに対する回答が収められています。たとえば、「冷たいものを食べると なぜ頭がキーンとするの?」、「スイカは果物みたいなのに どうして野菜なのですか?」、「タネなしのモモやサクランボは なぜないのですか?」といったものです。これらの質問に対する回答も読んでいて非常に興味深いです。ぜひ、楽しみながら読んでみてください。
電子書籍
電話
2018/11/30 17:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
キリンのしたが青いなんて知らなかった。えさをあげたときに長いなあとは感じたのだが、色には気がつかなかった。子ども観察力は侮れないと思う。そういった楽しい質問がいっぱいで大いに楽しめた。
紙の本
おお、聞いたことがあるぞ、このラジオ番組
2018/05/13 09:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どものころには、いろんなことを疑問を持って生きてきた、ような気がする。
それに答える大人の方策のひとつが、「夏休み子ども科学電話相談」だ。
さまざまな分野の科学者が、子どもたちの疑問に答えるこの番組。
活字化しても、その価値は決して失われるものではなく、むしろじっくり味わえるものへと昇華していた。
子どもの疑問は、いつの時代にもさまざまで、尽きることはないようだ。
それに、専門家が真摯に答える。
もちろん、専門家でも答えられないような疑問を投げかける子どもだっている。
専門家はしどろもどろになりつつ、なんとか答えを捻りだす。
あとは、それを子どもたちがどう受け止めるか。
受け止め方はさまざまで、何となく納得してくれることもあれば、「はあ」と引き下がる場合も。
まあ、いずれにせよ、大人がまじめに受け止めてくれたことは、子どもたちの中に大きく響いたことだろう。
本書にはラジオの臨場感も埋め込まれていた。
思わず笑ってしまうことも多い。
ぜひ、一読をお薦めしたい。