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紙の本
ルネ・マグリット国家を背負わされた画家
著者 利根川 由奈 (著)
シュルレアリスムを代表する画家は、現代美術や広告へ影響を与えながらも、詩と思考を絵画に求めて孤高に描き続けた、のだろうか? 文化政策によって「ベルギー美術史」へと巻き込ま...
ルネ・マグリット国家を背負わされた画家
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商品説明
シュルレアリスムを代表する画家は、現代美術や広告へ影響を与えながらも、詩と思考を絵画に求めて孤高に描き続けた、のだろうか? 文化政策によって「ベルギー美術史」へと巻き込まれた、もう一人のマグリットを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
シュルレアリスムを代表する画家は,現代美術や広告へ影響を与えながらも,詩と思考を絵画に求めて孤高に描きつづけた,のだろうか? ベルギー王立航空会社の広告,王立施設の壁画,王立美術館の待遇,教育省主催の企画展……文化政策によって「ベルギー美術史」へと巻き込まれた,もう一人のマグリット!【商品解説】
目次
- はじめに
- 1 問題設定
- 2 研究の背景
- 3 先行研究1
- 4 先行研究2
- 5 先行研究3
- 6 本書の構成
- 第Ⅰ部 マグリット作品に表されているもの・表されていないもの
- 第1章 マグリット作品の持つイメージの力
- 1 《赤いモデル》の造形と効果
著者紹介
利根川 由奈
- 略歴
- 〈利根川由奈〉1985年横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。専攻は美術史、文化政策史。早稲田大学非常勤講師。
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