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紙の本
浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版 2 (ポプラ文庫)
著者 中島久枝 (著)
和菓子修業を続ける日乃出は西洋人のタカナミに出会い、西洋菓子に惹かれていく。日乃出と浜風屋の仲間との溝が深まっていく一方、浜風屋で働き始めた娘・葛葉は何かを隠しているよう...
浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版 2 (ポプラ文庫)
浜風屋菓子話 日乃出が走る<二>新装版
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商品説明
和菓子修業を続ける日乃出は西洋人のタカナミに出会い、西洋菓子に惹かれていく。日乃出と浜風屋の仲間との溝が深まっていく一方、浜風屋で働き始めた娘・葛葉は何かを隠しているようで…。〔「日乃出が走る 2」(ポプラ文庫 2014年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
あの菓子はまさしく稲妻だった――
和菓子修行を続ける日乃出は西洋人のタカナミに出会い、西洋菓子の味の虜になる。西洋菓子に惹かれていく日乃出と、ぎくしゃくし始める浜風屋の仲間との関係。一方、浜風屋で働きはじめた娘・葛葉は兄を捜していると言うのだが、どうやら何かを隠しているようで……。
はたして浜風屋はかつての絆を取り戻すことができるのか!?【商品解説】
和菓子修行を続ける日乃出は西洋人のタカナミに出会い、西洋菓子の味の虜になる……。大人気シリーズ第二弾!【本の内容】
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日乃出頑張る
2020/06/16 08:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
西洋菓子への思いはどうするのかな?
この時代にマカロン作っていたとはびっくり。
現在の横浜球場のあたりが廓だったとか。そのすぐ近くには現在の中華街があるわけで、寒村横浜に港をひらいたことで、外国人がたくさん住んでいたのでしょう。
対決はどうなるのかな?
次作を待ちましょう。