あちゃこさんのレビュー一覧
投稿者:あちゃこ
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2015/11/21 13:05
エネルギッシュな人生
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人生の一瞬一瞬を懸命に生き 走り抜けた女性の生き様。 自らの商才を最大限に奮い、時代の流れを読みながら果敢に新しい事業に乗り出し、炭鉱事業、銀行、保険会社を設立。さらには女性解放へと繋がってゆく女子大の設立に東奔西走し貢献する。その過程で築かれる人脈、家族の絆。近代史の大きな流れの一端を垣間見る。自らの病もはねのけ、エネルギッシュに立ち止まる事なく人生を走り抜けた女性に感服する。
2015/05/24 11:23
人生の先輩からのメッセージ
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昭和の時代、戦争をくぐり抜けてきた先輩から次世代へのメッセージ。半藤さんの昭和史は教科書にはない現実があり、心して読まねば…と感じる。宮崎さんとの対談は、戦争、零戦、世界情勢etc.
2014/09/25 05:28
大人のリラックス服
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市販ではなかなか気に入った服がなく半ば妥協して購入する事が多いけれど、この本に載っている服は実際に手に取って着てみたい物ばかり。着易くリラックスして楽しめる服ですね♪
2017/07/22 17:16
訪ねてみたい芸大
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芸大には様々な個性を持った学生たちが集い、ダイナミックな創作活動が繰り広げられている…といった印象だが、本書では それ以上に魅力ある人々が紹介され 芸大を訪ねてみたいと思わせる。
2015/05/24 11:08
暖かくやさしい
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母への深い愛が感じられ、涙なくしては読めません。今は亡き父と母の微笑ましいやりとり、弟との連帯、遠い昔両親から注がれた愛情を思いながら、少し幻想的な場面を交えつつ読者の私もとんびの様に空を飛んでいました。暖かくやさしい、介護世代には切なくなる本です。
紙の本キャスターという仕事
2017/08/06 12:01
報道とキャスターという仕事
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日々 国内や世界中で起きている様々な社会問題、紛争などについて
深く掘り下げ 向き合ってきた著者が 、キャスターとして悩み 真摯に向き合った23年間を振り返る。
報道の危うさ、言葉の持つ力と危うさ、相手の話を聞く力、多角的に検証すること、視聴者の受け取り方 等 この仕事の難しさを感じさせる。
紙の本一路 上
2015/11/13 17:34
人に助けられ人生を歩む
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父の死を機に故郷に戻り、参勤交代について何も知らない一路が古い指南書と己の知と回りの人々の助けを頼りに、見事にそれを成し遂げる過程は感慨深く、人は人に助けられ人生を歩むのだと教えられる。
紙の本永遠の0
2015/05/24 11:32
日本人
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日本人の気質や想いを感じ、唯ただ感動した。
歴史に翻弄された民間人の想い、家族への愛情、あの時代にすべての日本人が感じた無念の想い等、人の世の情をを感じる作品
紙の本ムーミン谷の冬 新装版
2014/11/01 13:02
人生に道筋を示してくれる
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小学生2年生の時に「楽しいムーミン一家」を初めて読んでから、この不思議な国、いや村でしょうか…にずっと魅せられ続けてきた。すっかり大人になり人生も後半に入った私が、最近ふと手に取ったのが「ムーミン谷の冬」改めてじっくり読んでみたら、これは児童書ではなく大人に向けて書かれた人生の指南書のような気がした。大事な一冊。
紙の本ブランケット・キャッツ
2017/08/26 10:13
心の安らぎ
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生きていく事に疲れたり、ふと立ち止まりたくなったそんな時、さりげなく寄り添い支えてくれる猫たち。
人々の傍に届けられたブランケットキャットが送る温もりを感じるお話。
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