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tyokoyaさんのレビュー一覧

投稿者:tyokoya

9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

紙の本日本会議の研究

2016/06/03 21:14

多くの人に読んで欲しい

19人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「日本会議」がよく調べられています。
現在の政権が目指すものが書いてあるようです。

民主主義、立憲主義が良いものと評価する人は読み進めて欲しい。政権の目標が単純で、愚劣であることが理解できるにちがいありません。

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紙の本

紙の本21世紀の資本

2015/09/25 11:33

21世紀の本

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一大ブームを作り出した経済・社会学書です。読み応え満載で、知的好奇心に旺盛な方は時間とお金をかけて読まれたらよろしいかと思います。ただし、現在の政府が行おうとしている経済政策とは相容れないところもあります。その点は注意が必要でしょう。
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で示される、資本収益率と経済成長率とバランスを証明するために多くの紙面をとっています。読者は何をすべきか考えて深読みすると楽しめます。
 経済学などに詳しくなければ、解説本を利用されてはいかがでしょうか。きっと理解に役立つものと想像します。私は読みませんでしたので、論評は控えます。
 これを読んでから資本論を再読しました。社会に投げかける本の力の観点から、21世紀における資本論と位置づけて評価して然るべき書物だと感想を持ちました。

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紙の本

紙の本民主主義の本質と価値 他一篇

2017/08/09 18:07

民主主義を考える

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

民主主義の本質と価値は1929年、民主主義の擁護は1932年に書かれた。第2次大戦前の民主主義が揺らいだ時代に書かれた文章である。民主主義の意味を世界に説く使命を帯びている。力強く、簡潔で、明瞭だ。
 現在、世界の各地で民主主義をないがしろにする考えが評価を得ているようだ。より良い将来になるよう活動をしているが、そのバックボーンになりうる名著だ。多くの人に読んでもらって目覚めて新たな道を開発する力にして欲しい。特に若い人に読んでもらいたい。
 民主主義を標榜する政治に携わる人は読まないといけない。これを読まずに民主主義者の顔をするのはやめてもらいたい。大いに反省をしてもらいたい。強行採決、説明の省略、嘘、隠蔽…。何をしているのだろう。この本を読むとこれらの罪の深さがわかる。

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紙の本

紙の本夜は短し歩けよ乙女

2017/04/06 17:31

京都はいいですよね

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

京都のローカルが散りばめられています。そこの空気が凝縮されて表現されています。私も懐かしく感じました。
大人になってしまいましたが、多感な時期にまとわりついた空気は時間が経過しても色褪せることはありません。だから、この作品は私にとって価値がありました。
良い本に巡り合うと、作者に感謝したくなります。本作品はそのひとつであることはまちがいない。

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紙の本

納得しました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

僕は歴史修正主義者ではありません。だから、意見をする立場にありません。

富国強兵、軍国主義化するかつての日本を理解するためのイメージとしては僕と共有できる感想を持ちました。

人は間違いをするものだ。それ以上に考えたり、反省したりして、将来をつくる活動をすべきです。

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紙の本

恐ろしい現実と将来ある下り坂

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

老後の問題は悲惨なので読みたくなかったが、丸善ジュンク堂の本棚から「読め」と言わんばかりのシグナルを感じてしまった。
 空き時間にスラスラと読んでしまった。考える余地がないほどの恐ろしい現実がそこに書かれていた。社会で子どもを育てるという発想があったが、社会で老人を敬う思想が大事なのだろう。
 老人に向かっている立場上、声高に言えないが、この不条理を考える人が増えて何らかの保障に結びつくような活動を期待する。

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紙の本

紙の本君の膵臓をたべたい

2016/05/07 17:37

美しい青春

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

青春小説です。素直、正直、無口、ためらいが上手く表現できています。美しい文体で構成されています。きっと多くの人に読まれるのだろうと直感しました。

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紙の本

紙の本羊と鋼の森

2016/05/07 17:26

良い物語です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

あるきっかけから調教師をめざす主人公の体験が語られています。その語りは静かで的確。私でも上手にイメージをつくることができました。
 本書は真面目に修業する人の喜びがさり気なく記述されています。美しく流れる日本語、確かな文章構成が堪能できます。

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紙の本

紙の本さらば、資本主義

2015/11/07 22:14

何が言いたいのか?

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

読みました。途中で読む気がなくなりました。
時間を損した気分しか残りませんでした。

文句を書いただけで、調査、考察、提案など何もなかったですね。

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