かんけつさんのレビュー一覧
投稿者:かんけつ
電子書籍はねバド!(16)
2019/11/07 22:29
完結
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なぎさとの試合、唯華との試合で羽咲のゲームとしては描き尽くされてたかも。コニー戦があっさり終わるのもやむなし。個人的に好きな重盛も再登場してよかった。
電子書籍波よ聞いてくれ(5)
2018/08/12 11:21
あやしげな宗教団体?
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げんかいしゅうらくの取材に付き合うミナレ達一行。怪しげな宗教団体に監禁されて番組作りを強制される。記憶喪失の巫女も登場、どうなるか?
電子書籍半神
2017/11/23 23:09
久しぶりに再読
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「半神」は妹が同居していたときに持っていた本だった。表題作を読んでそれだけで満足して後を読まずにいたらその後妹が家を出て続きを読まないまま忘れていたのだった。SF、ホラー、ファンタジー系な話が詰まった作品集。
電子書籍はねバド!(9)
2016/12/08 22:34
団体戦終了
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理子が冷静な判断でエースとして焦る橋詰を追いかける。そして羽咲ママへの決別? 敵役っぽかった主人公がちょっと成長して、一方コニーは? 体格、身体能力を含めるとやはりコニーが天才なんだろうなあ。
電子書籍氷菓(8)
2016/10/30 14:31
ワイルドファイヤ
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アニメを見、原作を読んだ上でも楽しめるなかなかのすぐれもの。料理対決から「十文字」事件が本格的に動き出す。
電子書籍マルドゥック・スクランブル(1)
2016/08/14 15:49
原作既読者の一人の感想
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上手く原作を膨らませているし、このバロットも悪くない。アニメの方が原作のイメージに近いというひともいるかもだが、そこは小説からどう作画者が膨らませるかという部分。
そして、作者は絵がかなり上手い。
電子書籍ドリフターズ(4)
2016/06/10 21:33
オルテでクーデター
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廃棄物のラスプーチン、土方歳三と対決。
明智光秀も廃棄物側。
電子書籍ドリフターズ(7)
2023/08/14 12:44
黒王様はアウシタン
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ローディスト。ファンロードとOUTネタだった。とはいえ、前巻が出てから一体何年経ったのか。遠い目をしてしまうくらい待たされたが相変わらず面白い。
電子書籍氷菓(15)
2023/08/12 22:36
まだまだ日常の事件はたくさん
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漫研の二大派閥、実作派と感想派の対立と、摩耶花の漫画家としての覚悟が描かれていてとても良かった。高校生にしては策を弄しすぎとは言え、べつにお互いを嫌っていたわけでもない二人が手を組むのは熱い展開。読書感想文に言葉遊びを仕組む奉太郎はわかるなあ。ここまで緻密に遊んだことはないけれども。
電子書籍へんなものみっけ! 9
2023/07/27 23:24
世界は未知に満ちている
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ハリオアマツバメは知らなかったし、隕石も詳しいことは知らなかったなあ。研究者も職人もいろんな分野で突き詰めているのだ。
電子書籍へんなものみっけ! 8
2022/11/20 22:39
科学と文学行き着く先は同じ
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湯川秀樹の言葉が引用されていたが、この漫画もそこを目指しているような。観察眼が優れていると絵も正確になるんだろう。桜の花が花びらでなくまるごと落ちている原因を突き止める話とか、研究者の卵だなあ。
電子書籍氷菓(14)
2022/04/09 06:08
続きが気になるところで
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漫研内部対立の話は派閥抗争的に描かれているのだが、読む派対描く派でギスギスするのだった。部長決定の経緯を伊原が知らないのは伏線か?
電子書籍へんなものみっけ! 7
2022/01/18 21:15
想い出から浪漫まで
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登場人物達の過去の想い出話から、日本近郊で沈んだ島の話、極地の鳥類の話と、個人的なスケールから地球規模のスケールの話まで幅広く楽しめた。
電子書籍折れた竜骨 下
2020/01/30 00:12
呪われたデーン人の密室消失トリック
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不死者の常識は一般人とは全然ちがうので全く別の自由な発想が鍵になる。魔術という独自ルールの存在する世界での合理的推論。また先入観から犯人予想が外れたな。
電子書籍波よ聞いてくれ(7)
2019/12/27 21:40
予想だにしない震度6強
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ポアソン分布というものがあって頻度の少ない事象の起きる確率を計算できるとか。引きこもりを外の連れ出すラジオ番組から、カルトで出会った少年と再会したり、超展開。