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TKさんのレビュー一覧

投稿者:TK

40 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

電子書籍総理通訳の外国語勉強法

2020/01/20 06:10

アウトプットする目的(表現、テーマ)を明確に、アウトプット5割、インプット5割

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

書籍タイトルの通り、アラビア語学習について解説したものではありません。
アラビア語習得の実践に触れながら、語学を効率よく習得するための解説です。

語学学習の要点が明確で、読みやすいです。
また、「語学」という語を、他の目的に置き換えても、参考になる内容と思いました。

アウトプットする目的(表現、テーマ)を明確に、アウトプット5割、インプット5割の実践をすることで、総合的(表現、発音)な語学力が身につく。
自分の間違えを指摘、訂正してくれる先生が必要。
文法、語彙・表現の習得、さまざまな人や場面でのアウトプット実践をしつつ、発音も習得していくことが必要。

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電子書籍

眠れなくなるほど面白い

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

肥満予防には、カロリー、脂質制限ではなく、余分な脂肪を体に蓄えないよう、脂肪を作る原因である糖質を制限する必要がある。

肥満度を図るBMI値(体重÷身長の2乗)は、25を目指すとのこと。
計算するとBMI値28だけと、25だと、相当ガリガリになる気がする。

健康的な生活を心掛けるために、実生活に即活かせる知識で勉強になりました。

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電子書籍

ハングルを理解するのに役立った

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ハングル(韓国語の文字)を習得するための入門書。
韓国語の文法や会話について解説した本ではありません。

さすがに1時間でハングルを習得するのは無理。
内容は、少しずつの纏まりで、簡潔に解説されているので、記憶に残りやすい。

基本、語呂合わせのような解説だけど、不要であれば、語呂合わせは気にせず読み飛ばせる。

簡潔に、ハングルと全体構造を理解できた。

109ページ
誤:?h
正:?p

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電子書籍

電子書籍つながる中国語文法

2017/05/14 14:34

中国語文法の全体像と各要素をスッキリ整理できる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中国語文法の全体構造を意識しながら、各文法要素を、例文をあげながら理解する。
英文法などで、基本的な文法用語の理解をしていないと、特に入門者には、説明がぼやけているように感じるかもしれない。
それでも、意図する概要をなんとなくでも理解しつつ、3,4回読み込めば、中国語文法の全体像と各要素をスッキリ整理できる。
このことは、中国語を読み書き話し聞く時、即役に立つスキルだ。

音声があれば、もっと良い教材になると思う。

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電子書籍

一次情報である法律を読み解く上で、とても参考になる入門書

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

伝聞基づかず、一次情報に自ら当たることが、正しい理解の第一歩。

 法治国家は、法律に基づいているので、法律の趣旨、実現したい内容、その方法(制度、手続き)が、法律でどう規定されているのかを理解することは大切。

 東南アジアも法治国家なので、法律が形骸化していて、実体に即していない現実もあるけれど、法律の規定が本来どうなっているか、一次情報である法律、条文にあたることは大切。

 本書は、日本の法律について、基本的な理解の仕方、自分で様々な法律を読み解く手助けとなる入門書。

 東南アジアの法律を読み解く際にも、日本の法律と比較対象的に、参考になる。

 例えば、タイの法律は、国王の名のもとに制定することが、法律の冒頭にある、また、日本の法律では、附則、補足にあたる内容が、法律の最初の条文におかれていたりもする。そして、罰則については、日本と同様、法律の最後に置かれている。

 制度の枠組みを理解するために、一次情報である法律を読み解く上で、とても参考になる入門書。

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電子書籍

電子書籍対決! 日本史

2020/06/15 15:03

各テーマについての縦横な読み解きが面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

各テーマについての縦横な読み解きが面白い。
こんな風に小中高の歴史で教えてくれていれば、よかったのにと思う。

世界史と日本史は、お互いに関連付けながら、背景、各視点、影響や意義について理解することが大切だと痛感。

丁度、フィリピンのホセ・リサール、フィリピンの歴史について読んでおり、大航海時代、キリスト教の宣教と帝国主義、フィリピンの独立から現代までを俯瞰していた。
フィリピンと日本の歴史について、キリスト教の宣教と帝国主義を軸に比較対照でき、とても勉強になった。
改めて気になった日本のキリシタン対応、弾圧に至る経緯、踏み絵について仏教とキリスト教の考え方の違い、関連する世界遺産登録の話しなども、多角的に理解することができた。

潮出版社による対談とあって、池田大作氏の発言、書籍、対談集からの引用などもところどころに見られる。
この引用は、カッコ書きで特に引用元の記載はされていない。
これらの引用は、佐藤優氏がラジオや他の出版社の書籍ではあまり発言していないと思われる内容で、今の日本では、特に、ネトウヨや、自他を分断して比較的に他者をさげすむ国粋主義者からは、猛批判を受けるような内容も含む。
それ故に、自身の宗教的信念に照らして道理に適っていると肯定し、後世に対する文献的意義を意図して、敢えて引用したのではないかと思われ、興味深い。

過去の歴史から、現在、未来を見渡す意味でも、両者の読み解きは、とても参考になった。

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電子書籍

電子書籍ホセ・リサール【単行本版】

2020/06/07 01:12

フィリピンの英雄ホセ・リサール博士の生涯

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

フィリピンの英雄ホセ・リサール博士の生涯について、史実に基づきながら、創作を加えた漫画。

スペインの圧政に対して、フィリピンの民衆に寄り添いながら、武力によらず、民衆ひとりひとりが学び賢くなることで、フィリピンの自由と平等を無血革命で達成しようと、銃殺刑の最期まで祖国に尽くした。

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紙の本

紙の本はじめてのスペイン語

2018/02/25 04:38

読み物的だけど、しっかりスペイン語文法の基礎を学べる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

スペイン語文法についての入門的読み物でありながら、発音と基本文法をしっかり把握でき、更に、スペイン文化、歴史、スペインの生活風景などを通して、スペイン語とスペイン語圏について、興味深く知ることごできる。
これを土台にスペイン語学習を進める。

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紙の本

紙の本いま、公明党が考えていること

2016/07/11 02:46

人間主義、平和主義の公明党だと理解

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1964年以来の立党の精神「大衆とともに」がブレていないことが分かる。

また、緻密な検証と考察と、大局観とをバランスよく併せ持つのが公明党だと理解。

TPP、基幹産業、人間の安全保障という観点、国藉に捉われず地域の発展など、地理的時間的大局観が政治には必要。
アベノミクスの効果が行き渡っていないところについて政策を進めていることも理解。短期間に全てを満足させる経済政策は難しいにしても充分数値の上では実績を出している。

日中、日韓、日露等、外交実績の無い共産党を信用できるのかというのは納得。
日本の周辺国にも多くのメンバーを持つ創価学会だからこそ、平和主義を実現できるというのも、理屈が通っている。

安保法制について、一部の創価学会員や創価大学の教員学生OBなどがズレた発言をしているとの指摘はその通り。
理由をもって「私」を主語にして反対というのであれば分かるが、創価学会や池田大作SGI名誉会長の名を主語にして語ることは、政治と宗教の関係を理解できていないとの指摘はもっとも。
また、「集団的自衛権」を認めたという反対派は、まるでフルスペックの集団的自衛権を認めたとの誤解を国内外に広める影響があり危険。
閣議決定や法案からして、むしろこれまでの縛りに輪をかけて海外派兵への敷居を上げたというのは、佐藤優や木村草太が指摘する通り納得。
反対派は、法案前後のどんな変化点が理由で、どんな自体により、戦争が起きる危険があると言っているのだろうか。
また徴兵制度が始まるとの反対派の根拠も不明。現行憲法では徴兵制度は違憲である。

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電子書籍

日本語の再話に違和感

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

短く纏められています。
大人でも優しい絵と物語を楽しむことで心の休養になる気がします。

英語のみ、日英、日本語のみの3種類で音声ダウンロードがある。 英語は短くゆっくりなので、聞きやすい。 オリジナルの物語から、日本語で再話し、再話を英訳したようですが、日本語の再話がところどころ語順が変だったり、話しが飛びすぎているところがある。

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電子書籍

既習者の復習用

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

文字、緻密な文法体系のアラビア語フスハーは、やはり独学するにはハードルが高いように思います。
この本も、初学者に向けて書かれているようでありながら、文字、語根の認識、活用の理解が、きちっとできていないと、文字に付けられている母音、文法的理解ができず、疑問だらけで嫌になるのではないかと思います。
例えば、第14課には、説明も無く、派生形第8形弱動詞未完了接続形が使われています。(^_^;)
ひと通り派生形まで勉強した人にとっては、文法の総復習と会話表現、語彙の学習に役立つと思います。

アラビア語は、慣れない文字と緻密な文法が一緒に入ってくることが高いハードルとして感じられると思います。
まずは、文法が比較的複雑ではないペルシア語でアラビア文字やアラビア語からの借用語に慣れて、その後、アラビア語文法を勉強すると、文字にストレスを感じず、アラビア語文法に注力できて、いいかもしれませんね。

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紙の本

雑誌潮 2019年 05月号 [雑誌]

2019/05/01 02:54

「あきらめの心」との闘争

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

■「新たな時代を開いた東北の民衆の力」(山形新聞社代表取締役社長 寒河江浩ニ)


これまで、山形に直接縁することはありませんでしたが、寒河江社長の話しを通して山形に触れ、地域を代表する文化人、言論人だと、興味深く熟読してしましました。


善政を敷いて領民から愛された庄内藩主・酒井忠器。
出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)にて芭蕉の「蕉風」が確立されたとの見方。
東北人気質を表す「潔し」。


2019年に143周年を迎える山形新聞。地域の人材育成など、地方紙の役割が注目されます。




■師弟誓願の大道「あきらめの心」との闘争。(佐藤優)
〈あきらめてしまえば事態は何も開けない。平和とは、あきらめの心との闘争である。〉
池田氏の、歴史に対する向き合い方として、歴史の流れには逆らえないという心持ちで流されるのか、挑んでいくのか、少しの一念の違いで結果(歴史)は大きく異なっていく、というような言葉を聞いたことがあります。
透徹した生命観、哲学、歴史観をもって、地に足のついた判断力、行動と熱意があったからこそ、大国間のリーダーに訴える歴史に流れを転換できたと推察します。
ゴルバチョフが、「自由」を一気に持ち込んだ改革をしようと判断したことは、適切だったのかという疑問がありますが、再び改革が頓挫しないよう自分が政治家として布石を打つという決断だったのでしょうか。

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電子書籍

電子書籍車輪の下 ─まんがで読破─

2018/12/19 00:06

時代や場所を超えて、長く読み継がれる名作

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『車輪の下』の主旨は、「他人の不幸の上に自分の幸福を築くことがないよう、他者を思い遣り、自らは、どんなことがあっても、力強く生き抜け」ということだと思う。

フライクは、信心深い(=キリストの復活を信じる)靴職人。
一方、町の牧師は、フライクが言うには、復活を信じない不信心者。牧師は、新しい神学の見解を常に熱心に研鑽している。

規範であるキリスト教といっても、フライクと牧師のように、さまざまな価値判断基準がある。
信仰者と無神論者、社会主義者など、さまざまな生き方、考え方がある。
スピリチュアルなど、宗教とまではいかない精神的な癒しの方法に頼る人もいる。

ただ、哲学や宗教など、長い歴史の中で鍛えられてきた人類の遺産をただ否定するのではなく、研鑽して自分なりに実践して、発展させることも大切だと思う。過去の人類が築いてきた哲学や宗教、思想のレベルに対抗できるレベルの価値判断基準を、一人の短い人生で、一から築き上げるのは非効率だと思うから。

さまざまな思想や価値判断が入り乱れるなか、それでも、力強く生き抜くことが大切だということが本書の主旨と思う。

結局、悲観に負けず、今置かれた環境で、自分にできることを精一杯やって、生き抜いていくことが大事だということだと思う。

時代や場所を超えて、長く読み継がれる名作だと思う。

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電子書籍

電子書籍あぶない一神教(小学館新書)

2017/11/19 04:55

一神教的な世界観を理解する入門書

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一神教的な観点で見るべき事柄を分かりやすく教えてくれている。
但し、著者たちも言っているように、正確に他者の論理を理解するためには、相手がどういう世界観や物差しを用いているかを、個別に判断しないと交渉や相互理解には至らない。


誤記

第一章
注釈 タウヒード:アラビア語でひとつであることを意味する動詞「ワヒード」から派生した言葉。神の唯一性を指す。
→ 正しくは、動詞「ワッハダ waHHada (一つにさせる、一つにする)」から派生、もしくは、名詞「ワーヒド waaHid(ひとつ)」から派生。

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紙の本

紙の本人間の安全保障

2017/06/14 04:04

基礎教育が安全な社会環境と安心の生活をもたらす

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『安全が脅かされる時代に』
公的機関による全ての人への基礎教育が、安全な(暴力的ではない)社会をもたらし、安心の生活をもたらすために必要。
第一に教育は確かに大切だと思う。
また、寛容性をもたらす教育が大切とセン博士は言っているが、寛容性は、場合によっては、惰性的で、他人の不幸に無関心な人間関係をもたらす可能性もある。
教育とあわせて大切なのは、どんな価値観、道徳観、宗教観、哲学観に基いた教育かということ。
同じ教育を受けても、習得したこと(手段)を、排他的な価値観に基いて活用するのか、暴力的な価値観に基づいて活用するのか、それとも、暴力を避け、一人ひとりの人間性を活かすために活用するのか、価値観と教育との組合せが重要だと思う。

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