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検索結果 8 件中 1 件~ 8 件を表示 |
テレビで見る姿とはひと味違う!?「芸人小説家」たちが描く物語の世界
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多彩な才能を活かし、俳優や画家として活躍することも多いお笑い芸人。笑いのプロならではの軽妙な文体や斬新な切り口をはじめ、独特な魅力が詰まった「芸人小説家」が手掛けた小説をピックアップしました。彼らの普段のネタを思わせる作風か、あるいはいつもの姿からは想像もできない作風か。読めば新たな一面に触れられるはずです。
生きづらいと感じた時に手にして欲しい、元気づけられる芸人の本
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毎日の暮らしに笑顔を届けてくれる芸人も人間です。人知れずつらい過去や悩みと向き合ってきた人も少なくありません。その経験に基づく自叙伝や小説はたくましさとユーモアにあふれ、生きづらさに悩んだ時の処方箋になります。ここでは生きづらさを感じた時に元気づけてくれる、芸人が書いた本を紹介します。
漫才やコント、音楽活動だけではない芸能人の多才さを知る本
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テレビでの漫才やコント、ひな壇でのトークや司会業などを行う芸人やステージで華やかに演奏し歌い踊る姿を披露するアーチスト達。一芸に秀でた彼らの才能はそれだけではなく、文才にも発揮されています。コントの脚本作りや作詞、上質な音楽に触れ磨かれた感性を発揮した作品の質に驚いてください。
楽しい、厳しい、笑いの裏側。お笑い芸人の実像が見える本
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テレビをつけると、どのチャンネルもお笑い芸人たちが活躍しています。そんな芸人たちに憧れて、目指す若者も増えているとか。しかし、派手なように見えて、実際は下積みでの苦労やお笑いの難しさに挫折する人たちも、また多いのです。一見楽しそうなお笑い芸人の実情を舞台裏から描いた本を紹介します。
文藝春秋スタッフ推薦!尾崎世界観『苦汁100%』と併せて読みたい本
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2017年5月24日に刊行された、尾崎世界観『苦汁100%』。この本の刊行元である文藝春秋の担当編集、デザイナー、プロモーション、営業の4つのセクションのスタッフが、尾崎世界観、そして『苦汁100%』の魅力とともに、本著と併せて読みたい本を紹介させて頂きます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年5月31日)の情報に基づいております。
鈴木敏夫著『ジブリの文学』を読む前に
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スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫さんの新刊『ジブリの文学』(岩波書店、2017年3月28日刊)がこの春、発売を迎えます。以下では、担当編集者の西澤より、本書の内容と、あわせてお読みいただきたいお薦めの作品をご紹介いたします。ぜひ、ご参考にしていただければ嬉しいです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年3月6日)の情報に基づいております。
手法の新しさに驚かされる!2010年代の斬新な芥川賞作品
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娯楽性より芸術性を重視した純文学の新人作家に与えられる芥川賞。ストーリーや書き方、構成やテーマが斬新で、実験的なものもあるのが特徴です。新しい受賞作ほど、これまでになかった手法に驚かされます。そこで、比較的新しめの2010年代の斬新な作品を集めました。
専業の小説家にはない独特の感性が炸裂!お笑い芸人が書いた小説
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お笑い芸人は自分たちのネタを自分で考えて演じています。それは日常生活でおもしろいことを感じ取るセンスがあるからできること。そんな感性の鋭い芸人による小説は、独特の視点で書かれています。笑いだけではなく、人の心理を巧みに表現したものやエンターテイメント性の高いものまで、その完成度はプロの小説家顔負けのものばかりです。