目次
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はじめに
第一回 序 論──マッハとニーチェ
第二回 力学的自然観とは──ヘルムホルツの到達点
第三回 実証主義の風潮──もう一つの予備的考察
第四回 エルンスト・マッハの生涯──風車と流れるもの
第五回 現象学的物理学の構想──マッハの思想I
第六回 感性的要素一元論──マッハの思想II
第七回 ゲシュタルト理論の成立
第八回 マッハと現象学の系譜
第九回 アインシュタインとフリードリッヒ・アードラーの交友
第十回 レーニンとロシア・マッハ主義者たち
第十一回 ウィトゲンシュタイン/ウィーン学団/ケルゼン
第十二回 〈力への意志〉──ニーチェの哲学I
第十三回 〈力への意志〉──ニーチェの哲学II
第十四回 ホーフマンスタールとフッサール
第十五回 ムージルに現れるマッハ/ニーチェ体験
第十六回 マッハに感応するヴァレリーとムージル
最終回 二十世紀思想の展開
あとがき
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