電子書籍
サッカーボーイズ
著者 著者:はらだ みずき
ジュニアサッカーチーム・桜ヶ丘FCの武井遼介は、6年生になって早々に、キャプテンの座もレギュラーポジションも失い、初めて挫折を味わう。そんな中、新監督・木暮との出会いを通して、遼介は自分がサッカーをやる意味を見つめはじめる……。個性的なチームメイト、大人たちとの関わりの中で、悩み、もがき、成長していく少年たち。ひたむきな気持ちを呼び起こす、熱く切ない青春スポーツ小説!
サッカーボーイズ 再会のグラウンド
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2016/01/31 11:18
部活としてのサッカー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
某マンガのようなヒーローではない、等身大の中学生の部活での物語。グランドの土埃、ユニフォームの汗臭さが伝わってくるような本です。 ほかの運動部経験者でも、共感できる部分は大きいです。
紙の本サッカーボーイズ 再会のグラウンド
2012/09/01 09:55
かっこいいです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きのこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の、好きな人がサッカーボーイズなのでキュンキュンしてしまいました。いつか、振り向いてくれるといいな・・・。
2018/07/11 22:15
いよいよラスト
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の子供は小学校でサッカーをしていたが、挫折を味わったときにたまたま出会った本が、この第1作だった。
主人公の挫折が重なり、感情移入して涙しながら読んだのもいい思い出。
主人公たちも大きくなり、成長したことを実感するが、甘酸っぱい小学校時代のやんちゃぶりが懐かしくなす。ラストということで、寂しさはひとしお。
最後に少し書き急いだ感じがあるのが残念かな。
でもいい作品です。