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八百万の神に問う
「楽土」は神々によって開かれた。そこには飢えも痛みもなく、怒りや悲しみもない。争いの存在しない地には、「音導師」と呼ばれる言葉で問題を解きほぐす者たちがおり――新シリーズ開幕!
八百万の神に問う1 - 春
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電子書籍八百万の神に問う2 - 夏
2024/05/18 23:35
名無しの少年シン
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏、の部では、シンが中心になります。そのシンが、どうして鳥居道をくぐって真の楽土に来たのかが明らかになっていきます。どちらかというと、春、の部によりいろんな謎の核心に迫る意味で面白かったです
紙の本八百万の神に問う 4 冬
2014/06/13 11:33
魅せられる
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投稿者:violin - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙が 良い。
題名に 魅かれた。
神…可見(かみ) 何をするわけでもなく そこによりそい 見守る。
1のあとがきの「可見なのだ~」という水の可見(かみ)に 魅かれた。
ここかしこに いてほしい。
音叉(おんさ)が鳴る 神鳴り(かみなり) 聞いてみたい。
それぞれの登場人物も なかなかだが
やはりこの世界に 魅せられる。
電子書籍八百万の神に問う4 - 冬
2024/05/18 23:46
ラストにホッ
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういうラストは、ホッとします。ラストがバツな物語は後味が悪いから。なにより、昔からの友を相手に楽土の未来をかけているものですし。そして、シン音導師にとっては、ラストの音討議ゆえ、どうなることかとハラハラした割には、すんなり。
電子書籍八百万の神に問う3 - 秋
2024/05/18 23:40
秋は…重かった
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
テーマもですけど、同性愛もでてくるし、その他、イーオンや、トウロウらいろんな過去のしがらみやら色々とあり……。単なる大酒飲みかと思っていた音導師イーオンの過去、が、ねえ。トウロウの素顔も。重かった。
電子書籍八百万の神に問う1 - 春
2024/05/18 23:32
音導師サヨ
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーです、この作家さんの書かれているものはどれもヒトクセありますが、引き込まれます。これは春。音導師というのも初めて知りました。村の専属音導師サヨのところに、伝説の音導師イーオンが…という…。次は夏。