サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 3件

電子書籍

ブラックライト

著者 [著]スティーヴン・ハンター,[訳]公手成幸

アリゾナ州の田舎で平穏に暮らす名スナイパー、海兵隊退役一等軍曹、ボブ・リー・スワガーのもとにラス・ピューティという青年が訪ねてきた。「あなたの父上の話が書きたいのです」とラス・ピューティは言った。1955年7月、アーカンソー州の警察官アール・リー・スワガーは逃走中の凶悪犯との銃撃戦で殉職した。四十年前の事件を調べてはじめた二人に気づき、真実が明るみに出ることを恐れた男たちが、いま動き始めた・・・・・。巨匠S・ハンターのアクション長編!

ブラックライト(上)

税込 628 5pt

ブラックライト(上)

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.2MB
Android EPUB 6.2MB
Win EPUB 6.2MB
Mac EPUB 6.2MB

続刊の予約購入を申し込む

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できます。

続刊予約とは続刊予約とは

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本ブラックライト 上

2002/06/25 18:46

アールの真実が明らかになる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:奥原 朝之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ボブ・リー・スワガーシリーズの第三弾。
 本作品でボブの父親、アール・リー・スワガーの死因が明らかにされる。

 タイトルである『ブラックライト』の意味は本書を読むと分かる。ここでネタバラシしてしまうと興ざめであろうから触れないで置く。ヒントとして言えることは、『ブラックライト』がある軍事機密に関するコードネームであるということだ。
 そのブラックライトの端緒をアールが覗いてしまったが為に始まる物語である。

 この話は前作ダーティホワイトボーイズと密接に関連しており、また伏線となっているのでまだ前作を読まれていない方は前作を読んでからにして欲しい。

 過去を探られたくない見えない敵の容赦無い攻撃がボブを襲う。それを次々に撃退していくボブ。父の死因を明らかにすべくボブが縦横無尽に動きまくり、銃を撃ちまくるという極上エンターテイメントである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ブラックライト 上

2001/03/24 05:38

血の絆が織り成す、極上のエンターテイメント

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:旅歌 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 幸せに浸りつつ、幸運に感謝している。この物語を読むことができたこと、そして、なによりもこのシリーズを発表順に読むことができたことに……謝謝。『極大射程』『ダーティホワイトボーイズ』の登場人物たちが微妙にからまってこの物語に登場する。だが、単純に『ダーティホワイトボーイズ』の続編でもなく、『極大射程』の続編とも呼べないかもしれない。互い強く影響し合って、壮大なひとつの物語を形成しているのだ。

 主人公はボブ・リー・スワガー。もうひとりの主人公は『ダーティホワイトボーイズ』の悩める警官バド・ピューティの長男坊ラス・ピューティだ。だが、本当の主人公は「銃」なのだ。物語中、ボブの父親が死出の逮捕劇に出かける刹那、息子に言う。悪には種類がふた通りある、と。ひとつは自らが望む悪、いわば確信犯的な悪。もうひとつは善であろうとしているのに、なし崩し的雪崩れ的に堕ちていかざるを得なかった悪。堕ちゆく者が手を伸ばした先にある銃。正義の使徒にも、地獄の演出者にもなってしまう。もちろん、アメリカに限ったことではない。ただ、現代のアメリカ社会においては非常に象徴的かもしれない。堕ちゆく者を見つめる作者の目は冷徹なのだが、この上なく優しい。運命論的な諦観すら漂う。『ダーティホワイトボーイズ』のラマー・パイは極端な後者といえよう。そして、ジミー・パイも、その従兄弟も。

 血の絆の織り成す物語はもちろん極上のおもしろさだが、忘れてはならないのはミステリー的な要素だろう。『極大射程』ではスーパーアクションに登場したダイイングメッセージで面食らってしまったが、この物語でもミステリーの要素が非常に強い。大方の予想通りといえばそれまでなのだが、もうひとつ隠し玉があってそっちには吃驚仰天だ。ただし、周到な伏線が張ってあるから、いちいち納得。ディテールへの拘りは尋常ではないのだな。ホントに凄い作家だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ブラックライト 上

2002/07/30 12:50

おお!そういうことだったのか…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここに来てシリーズだと言う事が深く納得出来る展開になります。
そうかあ、そうだったのかあ…という作品です(*^ ^*)

ストーリーは、1955年アーカンソー州の州警察官として働く、
アール・リー・スワガーが黒人の少女の死体を発見する場面から。
その当時、黒人が殺されても、誰も真面目に捜査しようと
しなかった時代に誠実な警官であるアールは、事件に
取り組もうとします。しかしその直後、アールが後見人のような
関係にある、脱獄犯による強盗事件が発生し、否応無しに
事件に巻き込まれ、アールは射殺されてしまいます。
場面は変わって、現代、ある大事件に巻き込まれた、ボブ・リーは
人を避け、片田舎で、妻と子供と馬に囲まれた静かな生活を
送っている。そこにいつものように、取材を目的にした若者が
やって来た。しかし若者の目的は、ボブではなく、アールの
取材だったのだ。徐々に若者に興味を持ったボブは、父の死の
謎を追い、若者と旅に出る。

ハンターは、物語の構成がものすごく巧みですね。シリーズを
通して読んでいる人は、この作品に辿り着いた時に、
『ああ、そういう事だったのか!』と深く深く納得させられるに
違いありません。そして、この作品を読了してから、あらためて
冒頭を読みなおしてみると、ものすごく丁寧に伏線が張られている
事に、気がつくはずです。う〜ん、本当にスゴイや!

ただひとつだけ残念なのは、私の好きな弁護士サムが(以下略)。
ハンター作品、展開上仕方ないのかも知れないし、盛り上がるのは
分かるんだけど、イイキャラが…(以下再び略)(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。