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桜沢vs.白萌シリーズ
著者 井村仁美
私立白萌学院の英語教師・有賀玲一郎は、姉妹校との交歓会のため、生徒会顧問として桜沢学園を訪れる。だが、愛想よく迎えた桜沢の顧問・柳沼敏明の顔を見た瞬間、玲一郎は目を見開いた。(こいつが桜沢の生徒会顧問だと!?)個人的な恨みから、敏明とは係わりたくない玲一郎だったが、交歓会が生徒会長同士の対立によって滞ると、事態改善のため、仕方なく敏明に連絡を入れることになり……。
職員室でナイショのロマンス 桜沢vs.白萌シリーズ(1)
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紙の本放課後の悩めるカンケイ
2002/05/27 20:46
流されてます。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文化祭も終わったのに、一度出来てしまった縁はそうやすやすとは切れてくれない。
どころか、完璧に流されまくっているのでは…?と思ってしまします。
敏明だけでも手に負えていない様子の玲一郎なのに、生徒達まで手を焼かされ。
ほとほと疲れ果てているところへ、すかさず敏明に手を出される。と、周りに振り回されるだけ振り回されています。
モテる男は辛い?
紙の本放課後の悩めるカンケイ
2001/01/18 07:14
余計なものを捨てて
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kyowya - この投稿者のレビュー一覧を見る
白萌と桜沢の合同文化祭をなんとか終わらせたと思えば、敏明にしつこく迫られ気の休まる暇のない玲一郎。その上、白萌と桜沢の生徒から生徒会長について相談を持ちかけられる。
敏明に、強引だけど一途に想われて、体の相性もいいんだから、玲一郎も邪魔な一般常識はさっさと捨ててしまえばいいのに。