電子書籍
万葉集と日本の夜明け
著者 半藤一利
現存する最古の歌集『万葉集』には、日本と日本人の夜明けの姿がいきいきと描かれている。とくに東歌・防人の歌では庶民の作が多く、奈良朝の貴族でない人々の心象に分け入ることができる。本書は、若き日に和歌に傾倒した「歴史探偵」が、万葉の世界を現代感覚で読み解く。「雑学・名もなき人の歌」「長安の山上憶良」の二部構成で、思わず耽読してしまう滋味深い随想集。
万葉集と日本の夜明け
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電子書籍万葉集と日本の夜明け
2017/01/14 02:36
図書館で借りて読む本
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投稿者:Ladybird - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルだけで購入してしまいましたが、中途半端におちゃらけていて、図書館で借りればよかったと後悔しました。中途半端におちゃらけていて、味わいも何もありませんでした。せっかく購入したので、最後まで読みましたが、つまならくて苦痛に感じたくらいです。単に好みではなかっただけとは思いますが、酔っ払い親父のグダグダみたいな本だと思いました。