電子書籍
楽しくなければ仕事じゃない
著者 干場弓子
「生涯、読んだ中で、間違いなくNo1.のビジネス書。
震えるような文章と言葉の数々。
読むと、勇気と自信が湧いてきます。
後悔しないので、ぜひ読んでみてください」
――担当編集者・中里有吾(手掛けた本の実売部数、累計300万部以上)
全国の書店5000店と直取引!出版界で大注目の経営者、初の著書!
自ら編集した本も累計1000万部超!
話題の「ビジネス書大賞」も主宰!
「仕事を楽しむ秘訣」は何なのか?
「今やっていることを好きになる秘訣」は何か?
「アイデアの作り方」「ミッションの見つけ方」の公式は?
「まず動く」には、どうすればいいのか?
「心が強くなる」には、何をどう考えればいいか?
同じ仕事でも、同じ日常でも、
「視点」が変わるだけで、「価値」も「景色」も一変する!
読むと、「視点」が変わり、「あなたの明日と人生」が変わる!
【「視点を変える」の一例】
★本当は、とくにやりたいことやこだわっている夢、好きなことがないのだったら、
無理にあるふりはしなくていい。
そして、目の前のこと、やってほしいと求められていることに、まずは集中する。
じつは、そこに「好きになる」秘訣がある。
好きなことが見つかる、夢が見つかる入り口がある。見つからなくてもいいけれども。
もう一度言おう。
とくに好きなことがないのに、無理にあるふりしなくていいよ。
楽しくなければ仕事じゃない
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紙の本楽しくなければ仕事じゃない 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書
2019/11/13 00:22
【まさかあの人が執筆?】
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミステリー好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
先週届いたBBMのこのタイトルを見て、一体何ごと?と思いきや、僕も昔から、特にコーチング関連や自己啓発系の本でお世話になっているディスカヴァー・トゥエンティワンの干場社長が本を出されたとのこと、なぜか東洋経済新報社から(!)(出版社の社長が、違う出版社から出版?!)
BBMの書き出しは、こうでした。
「 勝間和代さんを世に出し、「ミリオネ─ぜ」「婚活」などのバズワードを連発、『超訳 ニーチェの言葉』で100万部を達成した、ディスカヴァー・トゥエンティワンの干場弓子社長が本を出した。
これは、出版業界を震撼させるニュースでしょう。
なぜなら、誰もこの本を無視できないのと同時に、誰もこの本について正直なコメントができないから(笑)」
ここまで書かれたらこれは読まねばと、メルマガが届いたその日もその翌日も行きつけの書店に行くもまだ置いてなく、今日になってやっと入手できました。丸善もジュンク堂書店も平積みで最後の1冊だけが残っている状態でした。
「はじめに」で思い切り笑わされ(著者に失礼ながら 笑)
「働く人を惑わす10の言葉」に基づいて章立てされ、その言葉、例えば「キャリアプラン」、例えば「ワークライフバランス」、例えば「ロールモデル」、そして例えば「効率」、「リーダーシップ」などをバッサバッサ切り崩して行くその感じは、われわれ世代が読むと痛快以外の何ものでもありません。
カタルシスという言葉は、この本を読んだわれわれ世代のためにあるのではないかとまで思えてしまいます(笑)。
いえいえ、厳しいことも結構書いてあります。
けっして甘い言葉が羅列してあるわけではありません。
かなりの本音トーク(のようにびんびん伝わってきます)です。
まさに今「働き方改革」で汲々としている人には、認知の転換を与えられ、視界が開けるかもしれません。
若いビジネスマンには、思い切って前進する勇気を与えられるかもしれません。
いや~、それにしても、本音トークのように書かれたこの内容は、僕自身の持論と共通するところが少なくなく、すーっと入ってきます。
「No Fun , No Work」じゃなく、「No Work , No Fun」なのもいい。