- 出版社: フロンティアワークス
電子書籍
【分冊版】どうも、悪役にされた令嬢ですけれど
社交や恋愛に興味のない子爵令嬢のリヴィアは、ある日突然、婚約破棄されてしまう。伯爵令嬢のシャーロットに悪役に仕立て上げられ、婚約者を奪われてしまったのだ。
一向に次の婚約者が決まらない中、由緒ある侯爵家子息のセリアンが、急に身分違いの婚約を提案してきた!!
「じゃあ僕と結婚してみるかい?」
好意があるそぶりもなかったのになぜ? と返事を迷っているリヴィアを、さらなるトラブルが襲って――!?
悪役にされた令嬢の”まきこまれラブストーリー”ここに登場!
【分冊版】どうも、悪役にされた令嬢ですけれど 1話(アリアンローズ)
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2020/08/21 19:36
続きが気になる
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公か素朴で貴族令嬢らしからぬ趣味を持っていることに親しみを感じます。セリアンは、文句なく、かっこよくて頼りになります。
ただ、意地悪シャーロットが終わりにまたよからぬことを画策してるので、気になります。王家も巻き込んで、一波乱ありますね。
シャーロットが主人公に異常に突っかかる理由も次刊にあきらかになるのか
2021/05/30 21:36
面白かった!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
webで試し読みしてから購入しました。web版からかなり加筆修正されていて買ってよかったです。だいたい同じなのは最初と最後だけで中はまるっと加筆されていて満足度高かったです。ストーリーも面白くてどんどん読んでしまいました。続きも読みます。
2021/05/30 21:45
面白かった!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後にちゃんとざまぁな展開もありスッキリ。リヴィアが執着されていた理由やらリヴィア、セリアン、シャーロットの関係など、想像の斜め上をいっていてとても面白くて2回も読んでしまいました。私の理解力がないだけですが、時系列がわかりづらく、紙に書いて整理しました。
この作家さんの他の作品も読んでみようと思います。