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僕は沈没ホテルで殺される
著者 七尾与史
バックパッカーの聖地・カオサン通りにある「ミカドホテル」。
日本社会をドロップアウトした「沈没組」が集うこの最底辺ホテルで、殺人事件が勃発。
宿泊者の一橋は犯人捜しを始めるが、三度の食事はすべてドラッグという斎藤、スナイパー気取りのゴルゴ、ゲテモノ食いのチワワら、他の「沈没組」が全員怪しく思えてきて――。
暗黒系群像ミステリ。
僕は沈没ホテルで殺される
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紙の本僕は沈没ホテルで殺される
2019/09/08 17:58
バックパッカーミステリ
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイ・バンコクを舞台としたバックパッカーミステリです。
七尾さんの他の作品のように、グロい描写は出てきません。
登場人物も面白いし、普通に楽しかったです。