- 出版社: 幻冬舎
電子書籍
お江戸甘味処 谷中はつねや
著者 倉阪鬼一郎
「つくっても売れ残るだけだから」嘉永三年の早春、谷中・感応寺の門前町の一角に見世びらきして二
月、「甘味処 はつねや」の門出は大雪で挫かれた上、前途多難。おかみのおはつは近くの老舗・伊勢屋
に意地悪され亭主の音松は苦笑いするばかりだった。食べるのが惜しくなる音松の菓子と若い夫婦の奮
闘、仲間の人情で多幸感に包まれる時代小説。
かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや
税込
805
円
7pt
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
評価内訳
- 星 5 (0件)
- 星 4 (0件)
- 星 3 (0件)
- 星 2 (0件)
- 星 1 (0件)